はじめに
2026年4月10日、金曜日。
栃木取材旅行、最終日です。
鬼怒川温泉ホテルニューおおるり宿泊記、第三部。

そして、今回の長い栃木取材旅行の締めくくりとなります。
朝、起床してすぐ向かった場所。
それは当然、温泉です。

旅行中の朝というのは不思議なもので、普段よりも早く目が覚めます。

そして、カーテンを開けて、朝日を浴びると、
「朝風呂へ行こう」
という気持ちが自然と湧いてくるのです。
この日向かったのは、2階の大浴場。
前日の夜にも入った温泉ですが、朝はまた全く違う表情を見せてくれました。
蒸気に包まれた朝の温泉。
朝の鬼怒川。気温は低め。

そのため、浴場には大量の湯気が立ち込めていました。
これが本当に素晴らしかった。
窓の外の景色。
立ち上る蒸気。
静かな浴場。

幻想的、という言葉がかなり近いと思います。
温泉に入っていると、身体の芯から一気に温まっていく感覚があります。
旅行終盤ということで、疲れもかなり溜まっていたはずなのですが、その疲れが少しずつ抜けていく。
そして、温泉から上がる頃には完全に目が覚めていました。
やはり温泉旅館の朝風呂というのは特別です。
朝食会場へ。
温泉から戻った後は朝食です。
こちらも夕食と同様、バイキング形式。
料理については、今回も写真中心で紹介していきます。
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夕食時にも感じたのですが、
「ニューおおるりの食事、思ったより悪くない」
これが正直な感想でした。
大型高級ホテルのような豪華さとは違います。
ですが、しっかり満足感がある。
この“ちょうど良さ”が非常に良いのです。
満足度が高かった「のっけ丼」。
今回の朝食で特に印象に残ったのが、のっけ丼。
自分で好きな具材を選び、ご飯へ乗せていくスタイルです。
これが楽しい。
しかも普通に美味しい。
朝食というと、「軽めで済ませる」という方も多いと思うのですが、この日は完全に違いました。
気づけば普通におかわり。
旅館の朝食というのは、なぜこんなにも食べられてしまうのでしょうか。
温泉後だからなのか。
旅行補正なのか。
理由はよく分かりませんが、とにかく満足度が高かったです。
夕食とは違う朝の静けさ。
夕食会場ではアルコールコーナーも稼働していました。

ですが、朝は当然閉まっています。

その静かな雰囲気もまた良い。
朝食会場全体が落ち着いており、ゆっくりと食事を楽しむことができました。
夜の賑やかさ。
朝の静けさ。
同じ会場でも、かなり雰囲気が変わるのだな、と感じます。
部屋へ戻り、最後の休憩。
朝食後は部屋へ戻りました。
窓の外を眺めながら、少し休憩。
そして、自然とこう考えます。
「最後にもう一度、露天風呂へ行きたい」
これは温泉宿あるあるだと思います。
チェックアウト直前。
最後の温泉。
この時間が、実は一番記憶に残ることも多いのです。
最後の露天風呂。
1階の露天風呂へ向かいます。

この旅も、もうすぐ終わり。
そう考えながら入る温泉には、独特の感情があります。

名残惜しさ。満足感。疲労感。
色々な感覚が混ざるのです。
鬼怒川の自然を眺めながら、最後までゆっくり温泉を楽しみました。
今回の旅で、一番身体に効いた温泉。
今回の栃木取材旅行。
様々な温泉へ入りました。
ですが、温泉から上がった後の身体の調子、疲労回復感。
それに関して言えば、今回の旅で一番良かったのが、このニューおおるりだったと思います。
源泉掛け流し。
その効果も大きいのでしょう。
身体の温まり方が非常に良かった。
だからこそ、やはり悔やまれるのが、
「屋上貸切露天風呂に入れなかったこと」
です。
到着時点で予約が埋まっていたため断念となりましたが、これは完全に次回への課題です。
9時30分、チェックアウト。
こうして、ホテルニューおおるりをチェックアウト。
その後向かったのは、酒屋です。
目的はもちろん、日本酒の仕入れ。
登屋本店へ。
訪れたのは、鬼怒川の酒屋「登屋本店」。

こちらでは、有料テイスティングなども行われているとのこと。

今回は運転があるため断念しましたが、非常に気になるお店でした。
そして、ここで日本酒を3本購入。
中心となったのは「姿」。
やはり栃木へ来たら外せない銘柄です。
こちらについては、後日、味わいを含めて別記事で詳しく紹介したいと思っています。
最後は道の駅へ。
旅の締めくくり。
最後に立ち寄ったのは道の駅です。

ここでお土産を購入。
佐野らーめん。
やはり栃木土産として非常に強い存在感があります。
さらに印象的だったのが、グランドメルキュール那須高原で見かけたぬいぐるみが大量に販売されていたこと。

娘も興味津々でした。
これにて栃木取材旅行、全て終了。
長かった栃木取材旅行。
温泉。
酒。
ホテル。
食事。
桜。
そして日本酒の仕入れ。
非常に内容の濃い旅となりました。
今回訪れた宿は、それぞれ全く違う個性があり、本当に面白かったです。
そして、鬼怒川温泉ホテルニューおおるり。
派手さではなく、“温泉の良さ”をしっかり感じることができる宿でした。
また機会があれば、今度こそ屋上貸切露天風呂へ入りに来たいと思います。
これにて、ホテルニューおおるり宿泊記第三部、そして栃木取材旅行編、終了です。