- 2026.03.18
- 神奈川, 醸造所・蒸留所・酒店,
【渋沢・かみむら酒店(閉店)】閉店前に訪問 ー 最後に味わう角打ちの時間
はじめに 2026年3月17日、火曜日。 この日は、どうしても行っておきたい場所がありました。 渋沢にあるかみむら酒店。 2026年3月31日をもって閉店します。 その知らせを聞いたとき、「ああ、これは行かなければいけない」と、自然と思いました。 角打ち文化と、かみむら酒店 かみむら酒店は、いわゆる […]
けいさんの酒ブログ 食べ歩き・飲み歩き・温泉・サウナ・音楽・経営
はじめに 2026年3月17日、火曜日。 この日は、どうしても行っておきたい場所がありました。 渋沢にあるかみむら酒店。 2026年3月31日をもって閉店します。 その知らせを聞いたとき、「ああ、これは行かなければいけない」と、自然と思いました。 角打ち文化と、かみむら酒店 かみむら酒店は、いわゆる […]
はじめに 箱根の朝は静か。 カーテンを少し開けると、窓の外には箱根の山の景色。 車の音もほとんど聞こえない。ただ、鳥の声と、風の音だけ。 都会とはまったく違う朝。 こういう場所に来ると、時間の流れがゆっくりになる気がする。 まだ少し眠気の残る体で、ゆっくりと起き上がる。 今日はチェックアウトの日。 […]
はじめに 娘が生まれる前。まだ夫婦二人で自由に旅をしていた頃のこと。 箱根へ一泊二日の旅行に出かけました。 この日宿泊したのは、少し変わったコンセプトのホテル。 「バーに泊まる」 そんなコンセプトで知られている、箱根・小涌谷にある隠れ家ホテル、bar hotel 箱根香山。 このホテルの特徴は、とに […]
はじめに 2026年3月8日の日曜日。 この日は秦野駅前で開催されたイベントはだの朝市まつりに家族で参加してきました。 秦野では定期的に開催されているこの朝市。車が通る駅前の道路を歩行者天国にし、地元飲食店や商店が出店するイベントです。 過去にも訪れてはいるのですが、開催されるたびに雰囲気が少しずつ […]
はじめに 2026年3月4日、水曜日。 以前掲載した記事が想像以上の反響をいただいたため、その“再検証”も兼ねて、秦野の人気店 らーめんさくら亭 を再訪しました。 前回は味の完成度を中心にレポートしましたが、今回は「店内の空気感」や「家族での利用」という視点も含めて、より立体的に […]
はじめに 2026年3月1日、火曜日。食ダイニングへ。 先日訪れたときに強烈な印象を受けた、あの「ハッピーアワー」。 あの体験をもう一度読者の皆様にも届けたくて、再訪しました。 結論から言います。今回も、最高でした。 「翠ジンソーダ」で爽やかにスタート 今回の一杯目も迷わず翠ジンソーダ(ハッピーアワ […]
はじめに 2026年2月26日、木曜日。 仕事中、ふと浮かんだイメージ。 「今日、飲みたいビールは何か?」 重たくない。苦すぎない。透明感のある一杯。 その答えは、キリンハートランド生ビール。 ということで向かった先。 秦野のバーg109です。 カウンターが埋まる理由 店に入ると、マスターの「いらっ […]
はじめに 2026年2月26日、木曜日。 秦野で生活していると、自然と行動範囲というものが決まってきます。 気になる店は多々あれど、「エリア的に、なかなか行かない場所」というものがある。 今回訪れたのは、秦野の線路沿いにひっそりと構える麺屋哲。 存在は知っていた。評判も耳にしていた。 それでも、なぜ […]
はじめに 2026年2月24日、火曜日。 「昔よく通った店に、もう一度行ってみる。」 それは単なる外食ではなく、時間をさかのぼる小さな旅でもあります。 今回訪れたのは食ダイニング秦野店。 もう20年以上前、友人が勤めていた店。 当時は頻繁に通っていましたが、彼が店を離れてからは自然と足が遠のいていま […]
はじめに 過去の名店シリーズ 引き出しの奥から、一枚のレシートが。 細長く、情報量が多く、そして少し黄ばんでいる。 相模大野、Moluccella (モルセラ)。 残念なことにこの店はもうありません。 だが、こうして紙が一枚残っているだけで、その夜の空気、匂い、会話の間までが、驚くほど鮮明に蘇える。 […]
はじめに 2026年1月27日、火曜日。 この日は、海老名ららぽーと内にある人気ビュッフェレストラン The Buffet Diner(ザビュッフェダイナー) を取材しました。 期間限定で開催されていた 韓国フェア が最大の目的です。 一緒に訪れたのは、私、妻、そして娘(1歳)の […]
はじめに 2026年1月27日、火曜日。 この日は、妻が買い物をしている間のわずかな時間を使い、海老名の角打ち処 三河屋 を訪れました。 目的は、こちらの角打ちならではの 希少なタンク詰め日本酒 をじっくり楽しむこと。 角打ちとは酒屋に併設された立ち飲みスペー […]
はじめに 2026年1月25日、日曜日。 この日は、秦野の Roost へ伺いました。 いつもであれば、エスニックのミールスを中心とした営業スタイルの店ですが、この日は少し趣向の異なる「カフェ営業」の日。 普段とは違う雰囲気の Roost の体験レポートをするため、妻と、1歳の娘と、3人で訪れること […]
はじめに 2026年1月20日、火曜日。万葉の湯はだの館へ。 平日の火曜日。少しだけ時間に余裕のある一日。 私、妻、そして娘の3人で訪れた「万葉の湯はだの館」。 最近は、温泉やサウナも“家族単位”でどう楽しむか、ということをよく考えるようになりました。 大人ひとりなら、ただ黙って湯に浸かり、サウナに […]
はじめに 2026年1月19日、月曜日。 渋沢の商店街を歩いている時、ふと立ち寄りたくなる場所がいくつかあります。 その中でもひときわ落ち着きと懐かしさを感じさせる場所―それが かみむら酒店(かみむらさけてん) の角打ちです。 「角打ち」という言葉―酒屋の店内で立ち飲みをする文化 […]
はじめに 2026年1月18日、日曜日。 この日は、少し特別な用事を兼ねての外食。 妻の父と、株式会社の業務に関する打ち合わせをするため、場所に選んだのは、いつもお世話になっている 渋沢の鶏笑(とりしょう)。 思えば、こちらのお店には定期的に足を運んでいます。 妻の父に予約の電話を入れてい […]
はじめに 2020年11月9日、月曜日。娘がまだ生まれる前のこと。 私と妻の二人で旅に出ることがありました。 その一つが、ニューウェルシティ湯河原・いずみの湯の日帰り入浴。 温泉でゆっくり身体を温め、帰路につく前にどこか地元の食堂で一杯。 そんな時間を過ごしたくなり、スマートフォンの地図アプリを頼り […]
はじめに 温泉と朝食、そして名残の湯河原 朝は、目覚ましよりも早く目が覚めました。 旅先ではよくあることですが、上野屋では特にその傾向が強かったように思います。 理由ははっきりしています。 朝の温泉に入りたかったから。 起床して、まずは温泉へ 朝の湯が、旅の質を決める 身支度を整え、まだ静かな館内を […]
はじめに 湯河原・上野屋で迎える、深く静かな夜 夕方の温泉を二度ほど楽しみ、体の芯までしっかり温まったところで、夕食の時間となりました。 この時点で、すでに「今日は良い夜になる」という確信がありました。 温泉宿において、夕食前の過ごし方というのはとても重要で、ここがうまくハマると、その夜全体の印象が […]
はじめに 娘が生まれる前、まだ会社員だった頃の小さな旅 2020年11月8日、日曜日。 湯河原温泉・上野屋へ。 この日は、残念ながら出発を早い時間に会社へ向かう形で迎えました。 当時の私はまだ会社員。休みの日でも仕事の都合が優先されることが多く、今回もその形。 出社して一仕事終えてから、そのまま湯河 […]
はじめに 2019年10月13日、日曜日。 一の湯塔ノ沢キャトルセゾンから、一の湯新館へと移動をした次の日。 目を覚ました瞬間、まず感じたのは「音がない」ということ。 昨夜まで、あれほど激しく叩きつけていた雨と風の気配が、まるで嘘だったかのように消えている。 障子越しに差し込む光は明るく、空の色は、 […]
“台風直撃の予報” を味方にした、予想外の旅 2019年10月12日、土曜日。 箱根・一の湯塔ノ沢キャトルセゾン。 「行くか、行かないか」と迷ったのは、宿を予約してからではない。 台風が関東直撃と分かった前日(金曜日)の時点で、「休みになる」と会社から告げられた時から。 普段、滅多に取ることができな […]
はじめに 秦野でそばを食べる、となった時に、自然と頭に浮かぶ店がいくつかあります。 その中でも「あわ家頌庵」は、少し背筋を伸ばして訪れたくなる一軒。 店構え、空気感、器、そしてそば。 どれもが過剰ではなく、しかし、きちんと「そばを食べに来た」という満足感を与えてくれる。 今回は、その中でも最も基本で […]
はじめに 渋沢にある「手打ちそば・さか間」。 この店は、不思議と「たまに行きたくなる」というより、「定期的に戻りたくなる」そば屋だと思っています。 理由はいくつかあります。 そばそのものの力。 店の空気。 そして、食べ終えたあとに自然と歩きたくなる、戸川公園まで含めた一連の流れ。 今回は、私がこの店 […]
はじめに 時は遡り、私がまだ会社員だった頃のこと。 ランチタイムに、さまざまな場所にある箱根そばに立ち寄った記憶があります。 忙しい日常の中で「さっと、でも満足できる一杯」を求めるとき、いつもそこにあったのが天ぷらそば(かき揚げそば) でした。 そして今。 代表取締役となり、日々の生活は変わったはず […]
はじめに 2026年1月7日、水曜日。 私は妻と娘(この日は就寝中)の3人で、再び秦野のらーめんさくら亭を訪れました。 この店には、数年前―まだ秦野駅前に店舗があった頃、「1週間に3回ほど通った」ほどの思い入れがあります。 あの頃は体重も今より5〜6キロ多かったという笑い話はあるものの、それでも “ […]
朝の温泉と、余白のある時間 朝、目が覚める。 特別早起きをしたわけではないが、自然と体が起き、カーテンを開ける。 温泉宿の朝は、だいたいいつもこうです。 朝の温泉へ まずは温泉へ。これも、もう習慣のようなもの。 朝一番の温泉は、やはり気持ちが良い。 夜とは違い、 そんな感覚がある。 湯船に浸かりなが […]
食事の時間が、滞在の質を決める 夕食会場は2階のレストラン。 チェックイン前に長い時間を過ごした、あのロビーラウンジのちょうど上にあたる場所。 時間は18時。 昼からの流れを引きずらず、ちょうど良い空腹感で席につくことができました。 まずは全体の印象から 配膳された膳を見て、最初に感じたのことー そ […]
はじめに 2026年1月6日、火曜日。 今回の行き先は、湯河原(熱海)にある「悠楽館」。東京金属健康保険組合の保養所です。 参加者は、私、妻、娘(1歳)、そして私の父と母。 三世代、5名での一泊二日の滞在となりました。 9時出発・まずは“日常と仕事”を少しだけ 当日は、娘の起床に合わせて9時に自宅を […]
はじめに 1月6日、火曜日。この日は一泊二日での湯河原温泉旅行。 過去にも数回訪れたことのあるこの温泉地は、静かな時間と温泉街の風情が心地よく、私にとって、何度でも足を運びたくなる場所。 中でも、強烈に印象に残る湯が 「ままねの湯」。 非常に熱く、一度入ると身体の芯まで温まり、疲れや古い疲 […]