旅館・ホテル

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【伊勢志摩・グランドメルキュールリゾート&スパ】(第一部・夕食前まで)

神奈川から伊勢志摩へ、静かな長距離移動 12月14日、日曜日。 まだ外が暗いうちに、出発。 目的地は、伊勢志摩。 距離を考えれば決して近くありませんが、今回はオール高速道路。 移動そのものも、旅の一部として受け入れるつもりでした。 途中、無理のないペースで休憩を挟みながら西へ。 早朝の高速道路は静か […]

【箱根・一の湯新館】 一泊二日の記録(第2部)

静かな朝、まずは湯から始める 翌朝。目覚めは自然。目覚ましは不要。旅先の朝というのは、どうしてこうも穏やかなのでしょう。 まずは部屋の温泉へ。夜の名残を残したまま、静かに湯に。 朝の湯は、夜とは少し表情が違う。身体を「ほどく」というよりも、「整える」感覚に近い。 これから動き出す一日に向けて、静かに […]

【箱根・一の湯新館】一泊二日の記録(第1部)

はじめに 2020年10月、コロナ禍の箱根へ。 今振り返れば、世の中全体がどこか張りつめていた時期。人の流れも、会話も、旅そのものも、少しだけ慎重になっていた頃。 そのような中での、一の湯新館。娘が生まれる前、妻と二人だけで出かけた、一泊二日の箱根旅です。 まずは小田原で、旅の下地をつくる この日の […]

【箱根・一の湯仙石原品の木】宿泊記(第2部)

はじめに ー起床、そして朝の静けさー 目が覚めたのは、いつもより少し早い時間でした。旅先の朝というのは、なぜか自然に目が覚めます。 窓の外は静かで、仙石原らしい澄んだ空気が部屋に流れ込んでくる。まずは何も考えず、浴室へ。 一回目の温泉(起床直後) 夜の間に少し温度を落とした湯船に、ゆっくりと体を沈め […]

【箱根・一の湯仙石原品の木】宿泊記(第1部)

はじめに ─チェックインから就寝まで。湯と食の夜を丁寧に辿る─ 2020年6月7日。コロナ禍の最中、箱根・仙石原「一の湯仙石原品の木」に妻と二人で向かいました。まだ娘は生まれる前、だからこそ味わえる二人だけの静かな時間がそこにはありました。 現地へは車で昼前に到着。チェックイン前に向かったのは、強羅 […]

【箱根・一の湯本館】朝の湯、朝食、そして湯本の散歩まで(第2部)

はじめに 箱根・一の湯本館。 旅の二日目は、いつもより静かに始まる。夜のうちに何度も湯の往復を繰り返したせいか、朝は身体の芯がよくほどけている。窓の外の空気はまだ冷たく澄んでおり、障子の隙間から差す光が室内を柔らかく照らしていました。 今日は朝湯、朝食、チェックアウト、そして箱根湯本の小さな散歩がテ […]

【箱根・一の湯本館】チェックインから就寝までの湯と食の夜を丁寧に辿る(第1部)

はじめに 箱根の塔ノ沢に佇む、一の湯本館。古くから箱根湯本の湯治場として知られるこの宿に、私と妻は宿泊に訪れました。 娘が生まれる以前の二人だけの旅─湯に浸かり、部屋の湯に戻り、食事をゆっくりと、という単純だが濃密な時間を過ごすためです。 到着してから就寝まで、繰り返し味わったのは「湯→酒→湯→食→ […]

【熱海・シーサイドスパ&リゾート】元旦日帰りの湯と樽酒の振る舞い

はじめに 2021年1月1日、熱海。元旦の朝―普段とは少し違う時間の流れ。 静かな海、ゆっくり開く店、そして日帰りで温泉に身をゆだねるという贅沢。 私たちは元旦に、熱海シーサイド・スパ&リゾートの日帰り入浴を選択。 狙いは単純。良い湯に浸かり、露天からの海を眺め、湯上がりにちょっと冷えたビールをひと […]

【伊東・大東館】離れ洋室の宿泊記

はじめに ─ 湯に浸かり、干物を焼き、酒を傾ける「五つの湯」詳細レポート ─ 2020年12月31日(大晦日)コロナ禍の大晦日。世間は静まり返る一方、私たちには小さな祝祭がありました。 この日の宿は伊東温泉大東館。 部屋は本館ではなく、離れにある洋室部屋。 この扉から外へ出ると離れ部屋があります。 […]

【土肥・頬杖の刻】2泊3日の旅(第3部)

はじめに 2024年4月18日(木)ー朝食、最後の湯、チェックアウト、下田へ、帰路の魚仕入れ、自宅での捌き仕事ー 最終日。旅の終わりは、ゆっくりとではありますがやってくるもの。 最終日の朝、窓外はあいにくの早朝霧か薄曇りが残っていたものの、刻一刻と変わる海の色に目を細めながら、私はいつものように朝風 […]

【土肥・頬杖の刻】2泊3日の旅(第2部)

はじめに 2024年4月17日(水)ー朝食(エッグベネディクト特集)〜修善寺散策〜戻って夕陽と夜ー 朝の光は思ったよりも柔らかく、カーテンを開けると桜の名残の緑が朝露をまとってきらきらしていました。 旅先の朝はどうしてこんなにも心地よいのでしょう。昨晩は湯と海と小さな肴で十分に満たされたのだが、朝食 […]

【土肥・頬杖の刻】2泊3日の旅(第1部)

はじめに 2024年4月16日(火)—娘の生まれる前のまだ二人だけの旅ー 西伊豆・土肥へ向かう道中は、いつもより少しだけ心が浮き立つ。今回は「頬杖の刻(ほおづえのとき)」という宿に泊まり、海を前にした静かな時間をたっぷりと贅沢に使うことにしました。 出発は昼下がり。伊豆の緑が深まり始めたこの季節、道 […]

【伊豆長岡・伊古奈荘】旅行記・第3部

朝の温泉、名残惜しさと、弘法の湯へ 三日目の朝。 障子越しのやわらかな光に気づいて目を開けると、伊豆長岡らしい、湿り気を帯びた澄んだ空気が静かに部屋に流れ込んでおりました。 ここで迎える朝は、なぜこうも落ち着くのでしょうか。温泉地の朝に特有の、あの“時間が伸びる感覚”が、まだ体の内側に漂っております […]

【伊豆長岡・伊古奈荘】宿泊記・第2部

二日目の朝食から、二泊目の静かな夜まで 2日目の朝。 伊古奈荘で迎える朝は、どうしてこうも身体が軽いのでしょうか。温泉に浸かっては休み、また浸かっては休む。 旅のリズムがゆっくりと体に馴染んでいき、二泊三日の「連泊」のありがたさを、目覚めた瞬間に再認識いたしました。 娘は旅先でも変わらず早起きで、布 […]

【伊豆長岡・伊古奈荘】宿泊記・第1部

到着から初日の夕食まで 9月10日、火曜日。 伊豆長岡の老舗旅館「伊古奈荘」へ、私たち家族3人で2泊3日の滞在。 今回の旅行は、温泉と食事をしっかりと堪能することを目的とした、久しぶりの「連泊」。 チェックイン後のゆったりとした時間の流れに身を置くだけで、すでに旅が成功したような、そんな静かな喜びが […]

【伊東園ホテル松川館】クリスマスイブの湯巡り記録

はじめに 2024年12月24日、火曜日。クリスマスイブの夜。 伊東の街にある伊東園ホテル松川館に泊まりました。 旅先で迎えるイブというのは、いつもとは違う静けさと、どこか肩の力が抜ける暖かさが混じり合っている。 今回は素泊まりの気楽さを活かして、館内と庭園の佇まい、そして何よりも「湯」を中心にじっ […]

【鳴子温泉・幸雲閣】大江戸温泉物語

到着16:00、湯を巡る一夜 — 3つの湯が紡ぐ時間 2025年4月8日。春の深まりを感じる火曜日。 私たちは大江戸温泉物語・鳴子温泉幸雲閣に到着しました。 チェックインは16時。 旅の出だしはいつもそうですが、宿に着いた瞬間に旅のテンポがひとつ下がるような安心感があります。 今回は1泊2食付きのプ […]

【那須塩原・ホテルニュー塩原】大江戸温泉物語premium

到着15:00、素泊まりで過ごすラウンジと湯の時間 2025年4月9日、水曜日。 那須塩原の山あいにある「ホテルニュー塩原」に向かいました。 今回の滞在は素泊まり。食事の時間に縛られない気楽さを味わいながら、ラウンジで過ごす時間と館内湯めぐりをテーマにした滞在にしました。 到着は午後3時ちょうど。受 […]

【瀬波温泉・汐美荘】大江戸温泉物語premium

夕陽とラウンジと、日本海の音に包まれた素泊まりの夜。 4月6日、日曜日。 この日は朝からの長い移動でしたが、車を走らせていくうちに、不思議と体の重さが取れていくような、そんな感覚がありました。 新潟・瀬波温泉へと向かう道というのは、どうも心が広がっていく。田んぼの広がりと淡い春色の空のせいか。それと […]

【伊東園ホテル土肥】朝風呂・朝食・チェックアウト③

はじめに 9月21日、日曜日。 前夜はほとんど眠らないまま宿に向かうため、気がつくと深夜にいつの間にか眠りに落ちていた。このようなことは旅先ではよくあることですが、この日の朝は予想よりもすっと目が覚めました。 今回は「朝風呂→朝食→朝風呂→広縁でのんびり→チェックアウト」という流れを、できるだけ丁寧 […]

【伊東園ホテル土肥】夕食から、夜の静けさへ②

はじめに 9月20日。夕暮れの土肥温泉。 チェックインを終え、温泉に3回入り、海を眺めながらビールと日本酒を飲んで、すっかり気持ちがほぐれた頃。 ちょうど夕食の時間となりました。 伊東園らしいバイキングの魅力 伊東園ホテルといえば、やはりこのスタイル。 広々とした食事会場に並ぶ料理の数々。 料理メニ […]

【伊藤園ホテル土肥】チェックインから夕食前まで①

はじめに 9月20日。 伊豆・土肥の海沿いに佇む「伊藤園ホテル土肥」に宿泊してまいりました。 今回はチェックインしてから夕食に向かうまでの時間を、館内導線(エントランス/ロビー/ラウンジ)、客室の印象(オーシャンビューの魅力)、館内娯楽施設の紹介(カラオケ、卓球、ビリヤード、ゲームコーナー等)、そし […]

【鳥羽彩朝楽】朝風呂から朝食、そしてチェックアウトまで③

はじめに ほとんど眠らないまま鳥羽へ向かったためか、気づいたら布団の中でいつの間にか眠りに—そんな疲労の残る朝でした。 とはいえ、旅先の朝は不思議と体が動き、まずは温泉へ。 今回は「朝風呂(食前)→朝食(テラス席)→朝風呂(食後)→チェックアウト」という一連の流れをできるだけ丁寧に、写真を多用して見 […]

【鳥羽彩朝楽】部屋と施設、そしてご当地の夕食まで②

はじめに 今回の滞在は、チェックイン後に部屋でひと息つき、プレミアムラウンジで長く過ごした先の記事(昼〜夕の滞在)に続きます。 今回は「部屋の詳細」「館内施設の全体像(プール・卓球等)」「夕食(ご当地メニュー中心)」を中心にまとめます。 部屋の構成と第一印象 — 期待と実際の眺望について 今回ご案内 […]

【鳥羽彩朝楽】チェックイン〜プレミアムラウンジで過ごした一日①

はじめに 2025年9月16日〜17日。 鳥羽の海を間近に望む「大江戸温泉物語 Premium 鳥羽彩朝楽(以下、鳥羽彩朝楽)」へ一泊してまいりました。 今回はチェックインから夕食前まで、特に「プレミアムラウンジ」に長く滞在して過ごした一日を、できるだけ丁寧に、写真の撮り方や時間帯ごとの変化も含めて […]

【焼津マリンパレス】夜の湯と窓際の余白、朝の魚と帰路まで③

はじめに 焼津での一泊が終盤へ向かう時間帯。 夕食を終え、静かに夜が深まっていく館内で、私たちは再び温泉へ向かいました。以降は、その後の動き—夜の入浴の回数、部屋での乾杯、窓際のくつろぎの場所のこと、そして朝の和朝食と最後の入浴、チェックアウトまでを順に、できるだけ丁寧に記してまいります。 夕食後の […]

【焼津マリンパレス】駿河湾の夜を味わう — チェックイン後の静かな晩餐②

はじめに チェックインを済ませ、客室で少し海を眺めてひと息ついた後は、いよいよ夕食の時間です。 やいづマリンパレスでは、宿泊プランに応じて「焼津づくし」などの地元食材を活かした和食膳が提供されることが案内に明記されており、駿河湾で揚がる旬の海の幸が中心に据えられています。今回のも、そうした地元の恵み […]

【焼津マリンパレス】チェックインから夕食前まで①

はじめに 2025年9月19日〜20日、焼津へ一泊してまいりました。 今回の宿泊先は「焼津温泉やいづマリンパレス(Yaizu Marine Palace)」。 到着から夕食前までを、できるだけ丁寧に、細部まで書き留めます。チェックインの所作や館内の導線、客室からの眺め、そして食事前に入った温泉の回数 […]

【万葉の湯はだの】湯あがりの余白

はじめに 7月29日、火曜日。 この日は久しぶりに、家族三人で「万葉の湯はだの」へと足を運びました。 娘が生まれてから2回目の本格的な温泉取材。滞在時間はほぼ丸一日。たっぷりと湯に浸かり、食事をし、館内で過ごしながら、静かな時間の流れを味わいました。 本日はその様子をレポートします。 10時の入館を […]

【熱川温泉セタスロイヤル】夏の海へ…⑤

朝の海と静かな帰路、そしてこの旅の意味 旅の朝は、どこか特別です。 窓の外に広がる海 海が、いつもよりも静かに見えるのは、きっと心が少しだけ整っているから。この日の朝もまた、熱川の空気に包まれながら、ゆっくりと始まりました。 朝の湯に、もう一度 まだ薄暗いうちに目が覚め、ひとり温泉へ。 館内は静まり […]

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