- 2025.10.15
【壱角家】オクトーバーフェストの〆に飛び込んだ「安くて旨い」家系の一杯
はじめに 10月14日、火曜日。オクトーバーフェストの帰り道。 ふと目に入った看板に誘われて、横浜家系ラーメン『壱角家』本厚木店に入店しました。 ちょうどその日は店舗で実施中の「お客様感謝祭」期間中で、並盛が680円、大盛りが800円という超お手頃価格。 フェストでほとんど食べていなかったこともあり […]
はじめに 10月14日、火曜日。オクトーバーフェストの帰り道。 ふと目に入った看板に誘われて、横浜家系ラーメン『壱角家』本厚木店に入店しました。 ちょうどその日は店舗で実施中の「お客様感謝祭」期間中で、並盛が680円、大盛りが800円という超お手頃価格。 フェストでほとんど食べていなかったこともあり […]
はじめに 10月14日、火曜日の午後。 妻と1歳の娘を連れて厚木中央公園で開催されている「厚木オクトーバーフェスト2025」を訪問しました。 入場は無料、会場はテントと長テーブルで家族連れにも入りやすい雰囲気。今回は食事はとらず、ビールだけをじっくり楽しむ「飲み比べ」に徹してきました。会場に出店して […]
はじめに 明日10月14日、火曜日。 本厚木で行われるオクトーバーフェストへ行く予定です。 行く前の下調べとして、当日の動線からビールの順番、子連れでの注意点、写真撮影ポイントまでを盛り込んだ「行く前の完全プラン」を立てました。 当日はこのプランに沿って動きたいと思います。 (重要)開催日・会場など […]
はじめに 10月7日、火曜日。 この日は自宅で(私と妻の)親を招いての食事会。 渋沢の銀八寿司さんに出前をお願いし、寿司を中心にゆっくりとした時間を過ごしました。 注文内容は「匠の特上(4,000円)×2」「地魚と炙りにぎり(2,310円)」「地魚づくし(2,310円)」「ネギトロとサーモンづくし( […]
はじめに 9月28日、日曜日。秦野たばこ祭り。 秋の夜風が、少しだけ冷たくなりはじめたころ。秦野の空に大輪の花火が咲く。 その音は、遠くの山々に反響し、まるで大地が応えるように低く響く。 人々はその音を胸に感じながら、手にしたグラスをそっと傾ける。 この夜、選びたいのは「ただの酒」ではない。音と光が […]
はじめに 9月28日、日曜日。 秋の風がふわりと町を撫でる頃、秦野たばこ祭りはいつもどこか懐かしく、そして豪快だ。 屋台の湯気、子どもの笑い声、夜になれば灯る提灯の柔らかな明かり。 祭りには音がある。それがたばこ祭りのステージだ。 太鼓の低い振動、ステージのマイク越しの声、拍手や手拍子のざわめき。 […]
はじめに 9月28日、日曜日。秦野たばこ祭りです。 お祭りの会場へ向かう途中、あるポスターが目に入りました。 出張バーテンダーの「森 健」さん。 ポスターにも大きく掲げられたその名は「カクテル全国チャンピオン」の肩書きをしっかりと示しており、実際にカクテルをいただくと、その格付けに納得がいく職人芸を […]
はじめに 9月21日、日曜日。 前夜はほとんど眠らないまま宿に向かうため、気がつくと深夜にいつの間にか眠りに落ちていた。このようなことは旅先ではよくあることですが、この日の朝は予想よりもすっと目が覚めました。 今回は「朝風呂→朝食→朝風呂→広縁でのんびり→チェックアウト」という流れを、できるだけ丁寧 […]
はじめに 9月20日。夕暮れの土肥温泉。 チェックインを終え、温泉に3回入り、海を眺めながらビールと日本酒を飲んで、すっかり気持ちがほぐれた頃。 ちょうど夕食の時間となりました。 伊東園らしいバイキングの魅力 伊東園ホテルといえば、やはりこのスタイル。 広々とした食事会場に並ぶ料理の数々。 寿司、刺 […]
はじめに 9月20日。 伊豆・土肥の海沿いに佇む「伊藤園ホテル土肥」に宿泊してまいりました。 今回はチェックインしてから夕食に向かうまでの時間を、館内導線(エントランス/ロビー/ラウンジ)、客室の印象(オーシャンビューの魅力)、館内娯楽施設の紹介(カラオケ、卓球、ビリヤード、ゲームコーナー等)、そし […]
はじめに お酒をたしなむ方にとって、肝臓はまさに“沈黙の相棒”です。 何も言わず、何も訴えず、ただひたすらにアルコールを分解し、体を守り続けてくれる。 しかし、私たちはその沈黙をいいことに、つい過信してしまいます。 今回は、そんな肝臓をいたわりながら、翌朝のダメージを減らす“食べ方”について考えてま […]
はじめに お酒を飲んだ翌朝、「なんとなく身体がだるい」「力が入らない」「頭がぼんやりする」といった感覚に包まれることがあります。 この“だるさ”や“無気力感”の正体のひとつに、塩分とミネラルの不足があるといわれています。 体内の水分バランスを支えるのは、ナトリウムやカリウム、マグネシウムといった電解 […]
はじめに 飲酒という行為には、ある種の“リズム”が存在するように思います。 たとえば、乾杯から始まる最初の1時間は、場の熱と会話の勢いでどうしてもペースが速くなりがちです。その時点で、体内のアルコール濃度は急上昇し、血中の水分バランスは一気に崩れます。 ここで「水を一口でも差し込む」かどうか。それが […]
はじめに 夜の予定が入る日ほど、昼のうちから心の準備をしている自分がいます。 「今日はしっかり飲むだろうな」と思う日は、食事の内容を軽くし、できるだけ体を動かしておく。 その延長にあるのが、飲む前の一杯の水です。 「プリウォーター」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。飲酒前にあらかじめ水を […]
はじめに お酒を飲んだ翌朝、どうしてこんなにも体調の差が出るのだろうと、いつも不思議に思います。 同じ量を飲んでも、ある日は軽く、ある日は重い。二日酔いというのは、単にアルコールが残っているというだけではなく、体の中のバランスや反応の結果なのかもしれません。 最近は特に、「水分の摂り方」に注目してい […]
はじめに 本日9月30日、火曜日。ブロンコビリーへ伺いました。 今回の訪問は三つの目的を持ってのこと。ひとつは個人的な区切りとしての「誕生日の食事」、ふたつめはアプリで見つけた誕生日クーポン+注文者1人につき200円引きという割引の実地検証、そして三つめがお子さまメニューの実用性チェックでした。 結 […]
9月16日。 鳥羽滞在中、地元の酒屋さん、酒のみせ・もりした(森下酒店)に立ち寄りました。そこで手に入れた日本酒を紹介します。 4合(720ml)サイズの「裏・半蔵純米大吟醸神の穂」です。 ラベルの透け方、夕陽を透過したボトルのつや—写真を見るだけでもあの一杯の記憶が蘇ります。 率直に言えば、ものす […]
はじめに ほとんど眠らないまま鳥羽へ向かったためか、気づいたら布団の中でいつの間にか眠りに—そんな疲労の残る朝でした。 とはいえ、旅先の朝は不思議と体が動き、まずは温泉へ。 今回は「朝風呂(食前)→朝食(テラス席)→朝風呂(食後)→チェックアウト」という一連の流れをできるだけ丁寧に、写真を多用して見 […]
はじめに 今回の滞在は、チェックイン後に部屋でひと息つき、プレミアムラウンジで長く過ごした先の記事(昼〜夕の滞在)に続きます。 今回は「部屋の詳細」「館内施設の全体像(プール・卓球等)」「夕食(ご当地メニュー中心)」を中心にまとめます。 部屋の構成と第一印象 — 期待と実際の眺望について 今回ご案内 […]
はじめに 2025年9月16日〜17日。 鳥羽の海を間近に望む「大江戸温泉物語 Premium 鳥羽彩朝楽(以下、鳥羽彩朝楽)」へ一泊してまいりました。 今回はチェックインから夕食前まで、特に「プレミアムラウンジ」に長く滞在して過ごした一日を、できるだけ丁寧に、写真の撮り方や時間帯ごとの変化も含めて […]
はじめに 前回に続き、今回も小田急沿線の隠れ家フレンチ「エスタミネ・コゼット」へ。 訪れるたびに、その日ごとの“飲み方”を楽しませてくれるのがこの店の魅力。今回は特に「デキャンタでワインを頼む」ことの良さを再確認した夜でした。 デキャンタ1200円という贅沢 注文したのは、デキャンタ・スパークリング […]
はじめに まず、磯自慢(いそじまん)を醸す蔵元、磯自慢酒造株式会社について簡潔にご紹介します。 磯自慢は静岡県焼津市に蔵を構え、天保元年(1830年)創業という長い歴史をもつ老舗です。昔から吟醸造りに力を入れており、近年では国内外で高い評価を得ている銘柄として知られています。 蔵のウェブサイトや蔵情 […]
はじめに 焼津での一泊が終盤へ向かう時間帯。 夕食を終え、静かに夜が深まっていく館内で、私たちは再び温泉へ向かいました。以降は、その後の動き—夜の入浴の回数、部屋での乾杯、窓際のくつろぎの場所のこと、そして朝の和朝食と最後の入浴、チェックアウトまでを順に、できるだけ丁寧に記してまいります。 夕食後の […]
はじめに チェックインを済ませ、客室で少し海を眺めてひと息ついた後は、いよいよ夕食の時間です。 やいづマリンパレスでは、宿泊プランに応じて「焼津づくし」などの地元食材を活かした和食膳が提供されることが案内に明記されており、駿河湾で揚がる旬の海の幸が中心に据えられています。今回のも、そうした地元の恵み […]
はじめに 2025年9月19日〜20日、焼津へ一泊してまいりました。 今回の宿泊先は「焼津温泉やいづマリンパレス(Yaizu Marine Palace)」。 到着から夕食前までを、できるだけ丁寧に、細部まで書き留めます。チェックインの所作や館内の導線、客室からの眺め、そして食事前に入った温泉の回数 […]
はじめに 9月16日、火曜日。 三重出張の昼、本日の目的は「鳥羽の海鮮」と「伊勢うどん」をしっかりレポートすること。 取材の一環として訪れた錦屋さんでは、地元の海を感じさせる丁寧な皿が並び、観光地らしい華やかさと、地元民に愛される実直さの両方を味わえる時間となりました。 以下、料理の順に味の描写・構 […]
はじめに 9月16日、火曜日。仕事帰りの“あの匂い”がふと蘇る夜でした。 社会人初期において、愛知県岡崎市で上司に連れられて食べたあの一杯─それが横綱のラーメンでした。 今回の出張において、久しぶりにその味を確かめに行き、昔話をしながら、ていねいに食べ、いつもの儀式(ネギ入れ、替え玉、ニントン投入、 […]
はじめに 9月14日、日曜日。 先日(9月2日)のガストの検証を踏まえ、今回は改めてアプリクーポンのコストパフォーマンス再検証と、キッズうどんプレート(娘の食事)の実地レビューを目的に訪れました。 結果としては「クーポン運用はやはり強力」「キッズプレートは子どもが喜ぶ設え」で、家族での外食としてとて […]
はじめに Oasis の曲群を辿るこの連載を締めくくる一曲に、なぜか『Whatever』がしっくりくる。 鋭く刺すようなフレーズと、どこか達観した自由の宣言が混ざり合うこの曲は、私のロンドン滞在の記憶の中で“勇み足”と“解放感”を同時に呼び起こす。 今回は、前回記事で登場したInternationa […]
1)ロンドンでの青春と、十人部屋の寮生活 ロンドンに住んでいた頃、私はInternational Student Houseという留学生向けの寮に暮らしていた。 しかも十人部屋という大部屋。 二段ベッドがずらりと並び、朝はあちこちからアラームが鳴り響き、夜は各国の言語が交錯する。日本語を話す時間はほ […]