はじめに
9月21日、日曜日。
前夜はほとんど眠らないまま宿に向かうため、気がつくと深夜にいつの間にか眠りに落ちていた。このようなことは旅先ではよくあることですが、この日の朝は予想よりもすっと目が覚めました。
今回は「朝風呂→朝食→朝風呂→広縁でのんびり→チェックアウト」という流れを、できるだけ丁寧に記します。朝食に関しては夕食と同様、写真を豊富に並べる形で記事をまとめます。
朝風呂(食前) — 静けさの中でひと呼吸
朝の一回目の温泉は、まだ館内が動き出す前の「静けさ」を味わうためのもの。

浴場は人影が少なく、湯気とわずかな水音だけが存在しているような時間帯。伊東園ホテル土肥の大浴場は比較的広めで、内湯の湯面に朝の明かりが差し込み、静かに反射していました。
入浴のポイントとしては、
- 早朝の湯は湯温がややぬるめに感じることがあるので、無理をせず短めに慣らして入る。
- 窓越しに海が見える場合、湯船の縁まで移動をしてゆっくり水平線を眺めると、頭がすーっと整理される。
朝食 — レストランで過ごす朝の幸福(写真中心でほぼ全品紹介)
朝食はバイキング形式。夕食同様に種類が豊富でした。朝の光を感じながらの朝食は格別。
以下、実際に並んでいたほぼ全てのメニューを、写真で並べます。

























朝食後の朝風呂(食後) — 食後の整えとしての二回目
ゆっくり朝食を楽しんだあと、二回目の温泉に入りました。

食後の入浴は「消化を妨げない程度に短めに、しかししっかり温まる」というのがポイントです。
湯に浸かると体内の巡りが整い、眠気がすっきり抜け、チェックアウト後の行動にも余裕が生まれます。
広縁でのんびり、そしてチェックアウト前の所作
湯上がりは再び広縁にて。
椅子に座り、海を遠く眺めながらゆっくりと荷物をまとめる時間は、旅の終わりにとって大切な“余白”です。
尚、今回は取材ではなくプライベートで海に行くために延泊をしております。



ブログ記事におけるレポートはここまでといたします。
経費処理について
- プラン:1泊2食付きバイキングプラン(2名) = 22,396円(税込)
- 入湯税(合計) = 300円
- 延泊はプライベート(私費) → 経費計上は最初の1泊分のみ
合計(最初の1泊分):22,396円 + 300円 = 22,696円
経費としての取り扱い
- 経費精算書:
【費用区分】 取材)宿泊費(kei3.blog 記事作成)
【宿泊施設】 伊東園ホテル土肥
【宿泊日】 2025年9月20日(チェックアウト9月21日)
【利用者】 代表取締役(私)、取締役(妻)
【金額(経費計上分)】 ¥22,696
【備考】 当該精算では1日目のみを経費計上します。領収書(宿発行)を添付。延泊(9月21日宿泊分)はプライベートのため自費負担。 - 添付資料:宿の領収書(原本)。
精算メモ(チェックリスト)
- 領収書原本を受領・保管。
- 経費申請書に按分内訳を明記(1日目のみ精算する旨)。
- 延泊分(9月21日分)は私費扱い。
最後に(旅の余韻と仕事の整理)
最初の一泊は業務(kei3.blog記事作成)のための宿泊として、取材・撮影を実施しました。
写真を多数撮影して記事素材を確保できたことは実務的にも大きな収穫。
延泊は完全にプライベートな行動に切り替えたため、経費処理は上で示したように按分計上する形といたします。

