【ブロンコビリー】誕生日の晩酌とアプリクーポンの実地検証、子どもメニューのチェック

【ブロンコビリー】誕生日の晩酌とアプリクーポンの実地検証、子どもメニューのチェック

はじめに

本日9月30日、火曜日。ブロンコビリーへ伺いました。

今回の訪問は三つの目的を持ってのこと。ひとつは個人的な区切りとしての「誕生日の食事」、ふたつめはアプリで見つけた誕生日クーポン+注文者1人につき200円引きという割引の実地検証、そして三つめがお子さまメニューの実用性チェックでした。

結果としては、アプリクーポンは紙クーポンよりお得で使い勝手に満足をし、娘はサラダバーとジェラートバーを存分に楽しみつつ、我々はワインとハンバーグでゆったり過ごすことができました。

以下、料理の感想・クーポンの使い方・子どもメニューの観察・会計の明細を丁寧にまとめます。

オーダーと会計(明細)

  • 炭焼きがんこハンバーグランチ(1562円)×2 = 3,124円
  • 赤ワイン 1/2(594円) + 赤ワイン 1/4(330円) = 924円
  • 小計 = 3,124 + 924 = 4,048円
  • アプリクーポン(注文者1人につき200円引き ×2名分) = −400円
  • 合計(会計) = 3,648円

クーポンの適用は問題なく、従来の紙クーポンと比べて利便性と割引額が良かったため、実務上のコスト管理観点でも有益な運用であると確認できました。

サラダバーで好きな野菜や前菜を取り分け、ワインと一緒にゆっくりと。

ブロンコビリーのサラダバーは種類が豊富で、食事全体の満足度を底上げしてくれます。

料理の感想:炭焼きハンバーグとワインの相性

今回も主役は定番の「炭焼きがんこハンバーグランチ」。

ブロンコビリーのハンバーグは炭火で焼かれた香ばしさがあり、ソースは肉の旨味をしっかり受け止める安定感のある仕上がりでした。

ライスを大盛りにするか、パンを選ぶかで食べ方の印象は変わりますが、今回はサラダバーで軽く野菜を取りながらワインと合わせる「ゆったりモード」でいただきました。

ワインは赤を1/2と1/4で計2杯(合計分量)注文。

ミディアムボディ寄りの赤が炭焼きの香ばしさと合い、肉の脂を適度に切ってくれます。食事が進むにつれて、サラダバーのさっぱりした野菜やドレッシングで口を整え、再びハンバーグへ戻るという好循環になりました。

がんこハンバーグ。炭焼きの香りと肉汁のバランスが売りです。今日はワインと合わせ、ゆったりと滞在しました。

お子さまメニューの観察

今回、おこさまメニューの内容を確認しました。

メニューには「おこさまハンバーグセット(580円/税込638円)」「おこさまスパゲティーセット(580円)」「おこさまカレーセット(580円)」のほか、鉄板系のボリュームあるセットや、おこさまステーキなどのラインナップもありました。

メニュー自体は充実していますが、実際に皿のサイズ感や付け合わせを見て判断すると、対象年齢がやや上(幼児よりは就学前〜小学生向け)に寄っている印象があり、今回の同行の状況(1歳娘の食べ方)では見送りました。

その代わり、サラダバーとジェラートバーを無料で利用できたため、娘には自宅で用意した軽い補食(パン)で対応しました。

理由の詳細:

  • 一部メニュー(鉄板系やステーキ系)は皿のボリュームが大きく、1〜2歳のお子さまには分量・味付けともに合わない可能性がある。
  • 小さな子向けに刻む/やわらかく調理する旨を頼めば対応可能な店舗も多いが、当日は混雑の関係でフル対応をするよりは見合わせた方が落ち着いて食事できると判断しました。

店頭のおこさまメニュー。選択肢は豊富ですが、年齢や食べ方に合わせて要相談です。今回はサラダバー・ジェラートを楽しみました。

クーポン運用の実務メモ(今回の所見)

アプリの誕生日クーポンと「注文者1人につき200円引き」クーポンの併用が可能で、結果的に会計がかなり抑えられました。

実務で同様の検証を行う場合、以下の点が参考になります。

  • 提示タイミング:オーダー時にアプリ画面をスタッフへ提示すると、処理がスムーズ。会計時の確認だけだと適用漏れが起きる恐れあり。
  • クーポン併用の可否確認:チェーンの運用ルールは店舗・タイミングで変わることがあるため、会計前にレシートで割引が反映されているか必ず確認する。
  • 紙クーポン vs. アプリ:今回のようにアプリ限定の割引がある場合、全体の支出を下げられるため業務的にも効率的(※ここでは「業務効率性の検証」として扱っています)。

総評(滞在の価値)

  • 満足度:サラダバーの種類の豊富さ、ハンバーグの安定した美味しさ、ワインの手頃な価格帯の組合せで、リラックスした誕生日の食事として十分満足でした。
  • 費用対効果:クーポン運用によって、味と滞在時間に対する費用対効果は高く、今後も同様の条件であれば積極的に活用したいと感じました。
  • 子連れ視点:お子さまメニューは選択肢が豊富ですが、年齢に合わせたオーダーの工夫(小さめカット/味付け調整など)を事前に伝えるのが安心です。

自分用メモ(業務記録)

日時: 2025年9月30日(火)夕刻
場所: ブロンコビリー
参加者: 代表取締役(私)、取締役(妻)、娘(1歳)
注文(税込):

  • 炭焼きがんこハンバーグランチ … 1,562円 × 2 = 3,124円
  • 赤ワイン 1/2 … 594円
  • 赤ワイン 1/4 … 330円
  • 小計 = 4,048円
  • アプリクーポン(注文者1人につき200円引き ×2) = −400円
  • 合計(会計) = 3,648円(サラダバー・ジェラートバー無料利用)

訪問目的(業務的視点の整理):

  • アプリ割引の実地検証(運用方法・適用範囲・会計表記)を行った。
  • 子ども向けメニューの年齢適合性を確認し、今後の家族向けレコメンドに活かすための実食観察を実施。
  • サラダバー・ジェラートバーの利用頻度と内容を分析し、今後のレシピ・メニュー提案(ブログ・SNS)に反映予定。

所感・次回課題:

  • アプリクーポンは紙クーポンより有利で、提示タイミングを徹底すれば運用上のロスが少ない。次回は会計前にスクリーンショットを保存しておく(割引反映の証跡として)。
  • お子さまメニューは年齢レンジを明確にして推奨メニューを作る価値あり(例:1〜3歳向け・4〜6歳向けの分け方)。次回は店に事前相談して「刻み・味付け薄め」等の対応可否を確認する。
  • ブログ記事用に今回のクーポン運用フロー(アプリ→スタッフ提示→会計)を図解して、読者向けガイドにすると反応が良さそう。

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