【和食さと】食前の鍋とグラスの余韻

【和食さと】食前の鍋とグラスの余韻

はじめに

7月6日、日曜日。

午前中は、塾にて体験授業を実施いたしました。夏期講習前のこの時期は、新しい方との出会いが続き、塾としてもリズムを整える重要な時期です。

午後は家族で外出し、娘の1歳の誕生日を記念して、スタジオアリスにて撮影を行いました。

泣いたり笑ったりを繰り返しながらも、カメラの前にしっかり立ってくれた娘の姿に、胸が熱くなりました。

撮影後は、和食さとへ。予約なしの訪問でしたが、ありがたいことに個室にご案内いただき、ゆったりとした空気の中で午後の食事が始まりました。

食前に撮れた鍋とグラス

この日は前回と違い、しっかりと食前に写真を撮ることができました

鍋に具材がまだ沈む前の色合い、グラスの冷え具合、机の上の整然とした並び。まさに「これから始まるぞ」という空気が、画面越しにも感じられる一枚となりました。

まだ湯気の立つ前の鍋。野菜とモツの色合いが、ほんのり淡い光に包まれていました。

最初の乾杯のグラス。結露が美しく、乾杯前の静けさが映っています。

鍋の優しさと、2段階のおいしさ

注文したのは、「さと特選鍋(1,758円)」の鶏塩出汁バージョン。

ぶた肉の食感と鶏の旨味が、透明感のある塩出汁に溶け込み、非常に食べやすい一品でした。

野菜は追加で1皿(328円)を注文。キャベツ・にら・豆腐がさらに盛られたことで、鍋全体のバランスが整い、味わいも豊かになりました。

火が通るまでの数分間、グラスを傾けながら、日中の出来事や今後の授業計画について妻と語らいました。

ぐつぐつと煮立ちはじめたタイミングで、グラスが2杯目へ。会話が自然と緩やかになります。

鍋を食べ終えたあとは、「大海老天ざるうどん(3玉)」(1,208円)を〆として活用。

本来はざるうどんですが、今回はあえて天ぷらを別皿に避け、うどんのみを鍋のスープへ投入しました。

この”鍋の〆としてのうどん”は、通常の締めラーメンとはまた違う優しさがあり、体にも心にも染み渡る味わいでした。

天ぷらはあとでいただくとして、まずはうどんの絡み方を楽しみました。

娘の様子と、空間のありがたさ

1歳になった娘は、個室の中や廊下を興味深そうに歩き回っていました。

持参したパンを嬉しそうにかじり、たまに席に戻ってはにっこりと。「大人と一緒に食事をする」というのは、娘にとっても楽しい体験のようです。

静かな個室は、親子での時間だけでなく、軽い業務の打ち合わせにも向いており、私たちにとっても非常に心地よい空間でした。

自分用メモ(業務記録)

  • 日時:2025年7月6日(日)15:00〜
  • 場所:和食さと(個室席)
  • 目的:午前中の体験授業後の振り返り、法人ブログの更新方針と教室運営に関する確認
  • 参加者:代表取締役(本人)、取締役(妻)、娘(1歳)
  • 注文内容(税込)
     ・さと特選鍋(鶏塩出汁)…1,758円
     ・追加野菜(倍盛)…328円
     ・大海老天ざるうどん(3玉)…1,208円
     ・さとバル飲み放題(クーポン適用)…1,778円 × 2=3,556円
     ・合計金額:6,750円(税込)
  • 飲み物:生ビール、ハイボール、レモンサワー、ジンソーダ
  • 撮影内容:鍋の食前写真、乾杯前のグラス、娘の様子など多数

おわりに

写真が撮れた日の食事は、不思議と余裕がありました。

料理も、飲み物も、会話も。全部が少しずつ丁寧になる気がします。

娘の1歳の記録を写真に、そしてこうした時間の流れを文章に残せたこと。どちらもきっと、この先の営みに静かにつながっていくのだと思います。

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