はじめに
6月29日、日曜日。
午前中は塾での体験授業。新しく来てくださった方と、英語学習についてじっくりと話し合いました。
授業が終わったのは13時過ぎ。気持ちがほどよく張っていたせいか、終わってからも少し脳が冴えていました。
14時すぎに帰宅し、家族で買い物を済ませてから、サイゼリヤへ。入店は15時ごろ。まだランチの余韻が残っている時間帯です。
ドン・ラファエロで午後の区切りを
まずは「ドン・ラファエロ スパークリング」を2本注文。1本1,100円とは思えない、華やかすぎない泡がちょうど良い。日曜の午後、少しの達成感とともに飲むスパークリングは、身体も気持ちもほぐしてくれます。


泡のグラスと午後の光。外の湿度を忘れるようなひととき。
小皿からスタート
頼んだのは、「ほうれん草のソテー」(200円)と「エスカルゴのオーブン焼き」(400円)。
どちらもいつも通りの安心感。特にエスカルゴは、ガーリックオイルが豊かで、今回は頼んでいませんが、フォッカッチャ(パン)に浸して食べるのがやはり正解だと思いました。


食後の皿を見ながら、次の講座の構成を思い浮かべる。
娘のパンと、田舎風ミネストローネ
娘(1歳)は持ち込みのやわらかいパンをかじりながら、テーブルの様子を楽しそうに眺めていました。


本日、娘はすでにお腹いっぱいの様子のため我々だけでいただきましたが、実は田舎風ミネストローネ(300円)もお気に入り。
ボンゴレとディアボラ風は、”あと”の写真で
「スープ入り塩味ボンゴレ」(500円)は、気がつけば撮る前に食べてしまっていました。
残っていたアサリの貝殻だけを並べて撮影。意外とこの姿が「美味しかった証拠」として、伝わる気がします
。

アサリだけがきれいに並んだお皿。静かな余韻が写っている。
続いて「若鶏のディアボラ風」(500円)も、気づけば写真を撮る前にお肉を食べてしまいました。それもまた、きちんとおいしかったことの記録です。

肉のないお皿に残るディアボラソース。スパークリングのグラスが少し曇っている。
自分用メモ
- 日時:2025年6月29日(日)15時頃
- 場所:サイゼリヤ
- 内容:体験授業後の業務打ち合わせを兼ねた遅めの昼食
- 同席者:代表取締役(本人)、取締役(妻)、娘(1歳)
- 注文内容:
・ドン・ラファエロ スパークリング ×2本(2,200円)
・ほうれん草のソテー(200円)
・エスカルゴのオーブン焼き(400円)
・田舎風ミネストローネ(300円)
・スープ入り塩味ボンゴレ(500円)
・若鶏のディアボラ風(500円) - 合計金額:4,100円(税込)

おわりに
午前中に英語の体験授業、午後は買い物とサイゼリヤでの軽食。
その間に、ブログの方向性や秋の講習に向けた内容、ちょっとした教室の備品についての確認などを話しました。
食べるという行為に少しだけ「整理」を重ねることで、こうして日曜が整っていく。娘のパンくずが残るテーブルと、飲み干されたグラス。
ありふれた風景のなかに、ささやかな営みと仕事の節が重なっていた日曜日でした。