はじめに
2026年9月9日、水曜日。
栃木県の那須塩原を後にして、福島県の会津若松へとやってきました。

この日は那須塩原で温泉を楽しんだ後、さらに北へと移動。
会津若松までやってきた目的は、もちろん観光だけではありません。
私の場合、せっかく酒どころを訪れるのであれば、やはりその土地のお酒を仕入れて帰りたいところです。

そこで今回訪れたのが、会津若松市七日町にある鶴乃江酒造です。

こちらの蔵で造られているお酒といえば、なんといっても
「会津中将」。
以前から私もある程度いただいたことがあり、個人的にも好きな味わいのものが多い日本酒です。
今回はそんな会津中将を求めて、実際に蔵元まで足を運んでみました。
鶴乃江酒造とは…
鶴乃江酒造は、福島県会津若松市七日町にある酒蔵です。

その歴史は非常に古く、創業は寛政6年、つまり1794年。
200年以上にわたって酒造りを続けている、会津を代表する老舗酒蔵の一つです。
会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族が、寛政6年に分家創業したことが始まりとされています。
現在の代表銘柄として知られているのが「会津中将」。

そしてもう一つ、「ゆり」という銘柄も造っています。

鶴乃江酒造では、会津の風土を生かしながら、昔ながらの手造りにこだわった酒造りを続けています。
公式サイトでは、「会津中将」は昭和52年に誕生した銘柄と紹介されており、伝統的な手造りの技術を守りながら、若い人にも飲んでもらえるような、軽快で甘味があり、香りのよい酒を目指しているとのことです。
会津というと、日本酒好きには非常に魅力的な土地です。

良質な米、豊かな水、そして冬の厳しい気候。
そうした会津の風土の中で、地元の杜氏や蔵人によって酒造りが続けられてきました。
実際、鶴乃江酒造の「会津中将」は、濃醇な味わいを持ちながらも、すっきりとしたキレを楽しめるタイプの日本酒として紹介されています。
私自身、これまでにも会津中将を飲んだことがありますが、今回の訪問で改めて「会津のお酒を現地で選ぶ」という楽しさを感じることになりました。
会津若松の鶴乃江酒造へ
那須塩原から車を走らせ、会津若松へ。
今回の目的地である鶴乃江酒造へやってきました。

酒蔵を訪れる楽しみの一つが、やはりその土地の雰囲気を感じられることです。
インターネット通販などを利用すれば、現在では全国各地の日本酒を購入することができます。
しかし、実際にその蔵のある場所まで行ってみると、やはり少し違います。
「この土地で、このお酒が造られているのか」
そんなことを考えながら蔵を訪れるだけでも、一本のお酒に対する思い入れが変わってくるものです。
そして何より、今回は蔵元のショップで実際にお酒を見ながら選ぶことができました。
いろいろな「会津中将」が並ぶショップ
ショップに入ってみると、当然ながら日本酒がずらり。

「会津中将」といっても一種類だけではありません。
純米酒、純米吟醸など、さまざまなタイプのお酒が並んでいます。

公式の商品一覧を見ても、純米酒をはじめ、純米吟醸、純米大吟醸、原酒、季節限定酒など、かなり幅広いラインアップが用意されています。
日本酒好きとしては、こういう場所に来ると、どうしても一本一本見てしまいます。
「これはどんな味なのだろう」
や
「こっちは食事と合わせるタイプかな」
などと考えながら、商品を眺めていく時間も楽しいものです。
そして、ありがたいことに、こちらでは実際に試飲をすることもできました。

やはり購入前に味を確認できるというのは嬉しいですね。
特に日本酒は、同じ蔵の銘柄でも酒米や造り方によって印象がかなり変わります。
自分の好みに合うものを探すという意味でも、蔵元での試飲は非常にありがたいサービスだと思います。
今回仕入れたのは蔵限定の2本
今回、私が購入したのは四合瓶を2本。
しかも、どちらも蔵限定のお酒を選びました。
せっかく会津若松まで来たのですから、どこでも買える定番酒を選ぶよりも、やはり「ここに来たからこそ買えるもの」に惹かれます。
今回の購入品はこちらです。
会津中将 生酛米生原酒 1,980円
そして、
会津中将 八反錦 純米吟醸 1,980円
どちらも1本1,980円。
価格的にも手を出しやすく、それでいて蔵限定。
こういうお酒を見つけると、ついつい買ってしまいます。
会津中将 生酛米生原酒を宿でいただく
まずいただいたのが、
会津中将 生酛米生原酒 1,980円
です。

こちらは、この日に泊まった宿でいただきました。
旅行先で購入した日本酒を、その日の宿で飲む。
これは私にとって、酒蔵巡りの楽しみの一つです。
もちろん自宅まで大切に持ち帰って、後日ゆっくり飲むのも良いのですが、せっかく現地まで来たのであれば、その土地で飲んでみたい。
そんな気持ちがあります。

飲んでみると、こちらはやはり原酒らしい、しっかりとした味わい。
軽くスイスイ飲むというよりは、一口ずつゆっくりと味わっていきたいタイプです。
旅行中の夜に、今日一日のことを振り返りながら飲む。
そういう飲み方がよく似合う日本酒だと感じました。
しっかりとした味わいがありますので、酒そのものをじっくり楽しみたいときにも良いですね。
会津中将 八反錦 純米吟醸は自宅で
そして、もう一本。
会津中将 八反錦 純米吟醸 1,980円
こちらは自宅へ持ち帰りました。
※写真準備中
宿で飲んだ生原酒とは、また違った楽しみ方をしてみようと思ったわけです。
実際に自宅でいただいてみると、こちらは吟醸酒らしい香りと味わいが感じられます。
個人的には、料理と合わせて飲むというよりも、こちら単体でじっくり味わう形にしました。
※写真準備中
口に含んだときの吟醸感を楽しみながら、少しずつ飲んでいく。
これがなかなか良い。
同じ「会津中将」でも、造りの違いによって印象が変わるのが面白いところです。
今回の2本についても、
「しっかりとした原酒をゆっくり飲む」
や
「吟醸感のある酒を単体で味わう」
という、それぞれ違った楽しみ方ができました。
そして、どちらも購入して良かったと思える日本酒でした。
お会計は3,965円
最後にお会計です。
日本酒は、
- 会津中将 生酛米生原酒 1,980円
- 会津中将 八反錦 純米吟醸 1,980円
合計3,960円。
そしてビニール袋が5円。
お会計は合計3,965円となりました。
四合瓶2本を購入して、この金額。
しかも、どちらも蔵元で選んだ限定酒です。
酒好きとしては、非常に満足度の高い買い物になりました。
会津若松で日本酒を仕入れる楽しさ
今回は那須塩原から会津若松まで移動してきました。
旅行の途中で酒蔵を訪れ、日本酒を購入する。

単純に「お酒を買う」というだけなら、地元でもできることです。
しかし、その土地まで足を運んで、蔵の雰囲気を感じ、ショップに並んでいるお酒を眺め、試飲をして、自分で一本を選ぶ。
この過程そのものが楽しいのです。
特に今回は、以前から飲んでいた「会津中将」の蔵元を実際に訪問できたことが良かったですね。
しかも蔵限定のお酒を2本購入。
1本はその日の宿で。
そして
もう1本は自宅に持ち帰って。
それぞれ違ったタイミングで味わうことができました。
日本酒は、その土地の米や水、気候、そして蔵人の技術によって造られるもの。
だからこそ、酒蔵を訪れて、その土地で仕入れるというのは面白いものです。
今回の鶴乃江酒造訪問も、会津若松を訪れた際の良い思い出となりました。
まとめ
今回は、福島県会津若松市にある鶴乃江酒造を訪れました。
鶴乃江酒造は寛政6年創業という非常に歴史のある酒蔵で、代表銘柄は「会津中将」と「ゆり」。現在も昔ながらの手造りを大切にしながら酒造りを続けています。
ショップではさまざまな会津中将が並び、試飲も楽しむことができました。
今回購入したのは、
会津中将 生酛米生原酒 1,980円
と
会津中将 八反錦 純米吟醸 1,980円
の2本。
ビニール袋5円を加えて、合計3,965円です。
生酛米生原酒は宿でいただき、原酒らしいしっかりとした味わいを楽しみました。
八反錦の純米吟醸は自宅に持ち帰り、吟醸感のある味わいをじっくりと楽しみました。
やはり、ご当地で仕入れる日本酒は良いものです。
「このお酒を買うために、ここまで来た」
そう思える一本が見つかると、旅行そのものがさらに楽しくなります。
会津若松へ行く機会があれば、また別の会津中将を探してみたいですね。
次回は、今回購入したお酒について、もう少し詳しくご紹介してみたいと思います。
業務記録(自分用メモ)
日付: 2026年9月9日(水)
取材先: 鶴乃江酒造(福島県会津若松市)
取材目的
- 那須塩原から会津若松へ移動し、酒蔵を訪問
- 「会津中将」の商品ラインアップ・試飲を確認
- 蔵限定の日本酒を仕入れ、今後の記事作成の参考にする
取材内容
- 鶴乃江酒造を訪問
- ショップには「会津中将」を中心にさまざまな日本酒が並んでいた
- 試飲が可能だったため、実際に味わいを確認
- 蔵限定商品を中心に購入
購入内容
- 会津中将 生酛米生原酒 1,980円
- 当日の宿で試飲
- 原酒らしいしっかりとした味わい
- ゆっくり味わうのに適した印象
- 会津中将 八反錦 純米吟醸 1,980円
- 自宅に持ち帰って試飲
- 吟醸感があり、単体で味わうのに良かった
会計
- 日本酒2本:3,960円
- ビニール袋:5円
- 合計:3,965円
今後の記事化
- 鶴乃江酒造・会津中将の酒蔵訪問記事
- 購入した「会津中将」の味わいについて、別記事で詳細に紹介する可能性あり
領収証
