はじめに
2026年2月4日、水曜日。再び幸楽苑へ。
一昨日2月2日、月曜日。
郡山ブラックフェア開催中の幸楽苑を訪れ、「味濃いめ」に指定した郡山ブラックを。
そして二日後の水曜日、再び同じ店の暖簾をくぐることになる。
理由は単純で、そして明確。「味薄め」にした郡山ブラックは、果たしてどうなのか。
味濃いめで完成されていると感じた一杯。それと対になる存在としての「味薄め」は、単なる妥協なのか、それとも別の魅力を秘めた選択肢なのか。
その答えを確かめるための、再訪です。
注文内容と、相変わらずの価格設定
この日の注文も前回と基本的には同じ。
- 郡山ブラック 素らーめん餃子セット:500円 × 2
- 大盛り:110円 × 2
- トッピング 唐辛し:10円
合計 1,230円。
改めて書いてみても、やはり異常なコストパフォーマンス。
この内容でこの価格。しかも期間限定フェアでありながら、どこか“普段使い”を許してくれる価格帯なのが、幸楽苑という店の強さだと思います。
今回の主役は「味薄め」
席について注文時、タブレットにしっかりとチェック。
郡山ブラック、味薄め。
これで、この日のテーマが決定。
郡山ブラックという名前から想像される、あの濃く、黒く、強い醤油の世界。
それをあえて「薄める」という行為が、どんな結果を生むのか。
まずは、何も足さずに
着丼。見た目は、前回の味濃いめとほぼ変わらない。
黒々としたスープ、細めの麺、チャーシュー、そして刻みネギ。
しかし、レンゲを入れた瞬間に違いがはっきりと浮き彫りに。
角が立っていない。
醤油の主張はあるが、刺々しさがない。旨味が先に立ち、塩味が後から静かに追いかけてくる。
「これはこれで、成立している」
最初にそう感じました。
郡山ブラックというラーメンについて(少し整理)
郡山ブラックは、福島県郡山市のご当地ラーメンとして知られています。
濃口醤油をベースにした黒いスープが特徴で、見た目のインパクトに反して、意外と後味はすっきりしているという評価も。
幸楽苑の郡山ブラックは、そうした郷土ラーメンのエッセンスを、全国チェーン向けに再構築した一杯と言えるのでしょう。
そして今回、そのスープを「薄め」に振ることで、醤油の強さではなく、設計そのものが見えてきます。
唐辛しを加える
まず最初の味変は、唐辛し。
ピリッとした辛味が加わることで、スープの輪郭が少しだけ引き締まる。
味濃いめのときは、唐辛しは“補強”の役割。
しかし味薄めでは、“方向づけ”の役割を果たす。
辛味が前に出すぎることなく、醤油と出汁の間をきれいに繋いでくれました。
次に、ラー油
ここでラー油を投入。
油分が加わることで、スープに丸みが生まれる。
味薄めだからこそ、この変化がよく分かる。
油が浮いても、重くならず、むしろ、「郡山ブラックを自分仕様に組み立てていく感覚」が楽しいです。
仕上げに、コショウ
最後はコショウ。
これが、想像以上に良かった。
コショウの刺激が、スープ全体を一段引き上げる。醤油の香ばしさ、出汁の奥行き、唐辛しとラー油の存在感。
それらが一つにまとまりました。
結果として、味薄め → 薬味追加 → 完成形という流れが、非常に美しく成立したのです。
餃子との組み合わせも、改めて考える
今回も餃子は、醤油+ラー油。
ただし今回は、
- 素のスープ
- 唐辛し追加後
- ラー油追加後
- コショウ追加後
それぞれのタイミングで餃子を合わせてみました。
どの段階でも破綻しない。
むしろ、スープの変化に合わせて餃子の表情も変わる。
こうした「遊び」ができるのも、味薄めならではです。
スープ完飲という結論
そして今回は、スープを完飲。
味濃いめのときは、最後に少し余韻を残す選択を。
しかし味薄めでは、自然とレンゲが止まらなくなる。
これは、はっきりとした違いでした。
2月2日の「味濃いめ」との比較
前回の記事(2月2日)では、味濃いめの完成度と、郡山ブラックの“力強さ”を文章に。
一方、今回の味薄めは、
- 調整の余地がある
- 薬味との相性がより分かりやすい
- スープまで楽しみ切れる
という、別の魅力を持って記事を展開。
どちらが正解、という話ではありません。
気分と向き合い方の違いだと思うのです。
郡山ブラックは、二度楽しめる
今回の再訪で思ったのは、郡山ブラックという一杯が、「味の濃さ」というスイッチで別の顔を見せるラーメンだということ。
フェア期間中に、一度目は味濃いめ。二度目は味薄め。
そんな楽しみ方も、十分に“あり”です。
ごちそうさまでした
1,230円で、これだけ考え、楽しめる体験。やはり幸楽苑は侮れない。
次は、また別の一杯へ。
あるいは、もう一度この黒いスープへ戻ってくるのかも。
その時の気分次第、というのもまた、悪くはありません。
自分用メモ(業務記録)
日付:2026年2月4日
曜日:水曜日
訪問先:
幸楽苑(郡山ブラックフェア開催中)
訪問目的(業務目的):
- 2月2日(月)に訪問した郡山ブラックフェアに関連
- 「郡山ブラックラーメンの味濃いめ/味薄めの違い」を比較検証
- ブログ記事の内容をより具体的・多角的にするための追加取材
内容概要:
- 郡山ブラックにおける「味薄め」指定時の味わいを確認
- 唐辛し、ラー油、コショウを段階的に追加し、味の変化を検証
- 2月2日訪問時(味濃いめ)との違いを体感ベースで比較
- 餃子6個を、スープの味変タイミングに合わせて食べ分け
- 味薄め指定のため、スープまで完飲し、全体の完成度を確認
注文内容:
- 郡山ブラック素らーめん餃子セット:500円 × 2
- 大盛り:110円 × 2
- 唐辛しトッピング:10円
- 合計金額:1,230円(税込)
食事・検証メモ:
- 今回は「味薄め」を選択
- まずは素の状態でスープと麺を確認
- 途中から
1. 唐辛し追加
2. ラー油追加
3. コショウ追加
の順で味の変化を確認 - 味薄めであっても郡山ブラックらしい醤油の輪郭は十分
薬味追加によって表情が大きく変わることを確認 - 餃子は醤油+ラー油
どの味段階のスープと合わせるかで印象が変わる点が興味深かった
所感・気づき:
- 味薄めは「物足りない」のではなく、「調整余地が広い」
- 唐辛し・ラー油・コショウとの相性が良好
自分好みに組み立てられる郡山ブラックとして成立 - 前回(味濃いめ)との比較記事
フェアの奥行きと幸楽苑の設計思想を伝えられると判断
ブログ関連:
- 記事作成:あり
- 比較対象記事:
2026年2月2日 郡山ブラック(味濃いめ)記事 - 記事構成:
・味薄めの特徴
・薬味追加による変化
・味濃いめとの比較
・コストパフォーマンス評価
経費処理区分:
- 取材費/飲食費
- ブログ運営関連経費
備考:
- 同一フェアへの複数回訪問
目的・検証内容が異なるため業務としての合理性
領収証: