はじめに
6月23日、火曜日。「今こそ伊東へキャンペーン」第三弾取材旅行。
伊東へ来ると、かなり高い確率で立ち寄ってしまう場所があります。
それが、湯の花通りにある今井酒店です。
温泉地の酒屋というのは、ただお酒を売っているだけではありません。
旅館へ向かう前の高揚感。夕食前の期待感。
そして、“今日はどんな夜になるのだろうか”というワクワク感。
その全てが詰まっている場所なのです。
今回も、もちろん仕入れに行ってきました。
今回仕入れた日本酒2本
今回選んだのは4号瓶を2本。
・鍋島 吟醸 Summer Moon 1870円
・田酒 特別純米 1630円
どちらも全国的に人気の高い銘柄。
しかも方向性が全く違う2本です。
1本は、華やかで夏らしい鍋島。
もう1本は、米の旨味をしっかり感じる田酒。
この2本をどう飲み分けるか。
そこまで含めて、今回の取材でした。
鍋島 Summer Moon。夏の伊東にぴったりだった1本。
まずは鍋島から。
佐賀県・富久千代酒造の「鍋島」。
全国の日本酒ファンから非常に高い評価を受けている銘柄です。
特に有名なのは、International Wine Challenge(IWC)でチャンピオン・サケを獲得したこと。
そこから一気に知名度が広がり、“入手困難銘柄”として知られるようになりました。
今回購入したのは、その鍋島の夏限定酒。
「Summer Moon」
名前がまず良い。
夏の月。海沿いの風。温泉街の散歩。
伊東という街の空気感に、非常に合っています。
山田錦50%精米。鍋島らしい上品な香り。
裏ラベルを見ると、
・兵庫県旧米田村産 特上山田錦100%
・精米歩合50%
・アルコール15度
という仕様。
実際に飲んでみると、まず感じるのは香りの美しさでした。
派手すぎない。
しかし、しっかりと華やか。
青リンゴ系の爽やかさ。
そして、後半に少しだけ感じるメロン系のニュアンス。
口に入れた瞬間は軽やか。
しかし、その後に鍋島特有の透明感ある旨味が広がっていきます。
夏酒というと、軽すぎて印象に残らないものもあるのですが、この鍋島は違いました。
しっかり「鍋島らしさ」がある。
これはさすがです。
なぎさ公園で、アジ青とうたたきと合わせる。
この鍋島を開栓したのは、なぎさ公園。
伊東の海を眺めながら飲む日本酒。これだけでもう勝ちです。
合わせたアテは、魚屋清丸で購入した「アジ青とうたたき」。
これがまた、最高でした。
青とうがらしのピリ辛感。
アジの脂。
そこへ鍋島の爽やかな吟醸感。
辛さを洗い流しながら、旨味を広げていく。
特に後半の余韻が良かったです。
ネットでも「鍋島は食中酒として優秀」という評価をよく見ますが、まさにその通りでした。
主張しすぎない。
しかし存在感はある。
料理を引き立てながら、自分もしっかり美味しい。
非常に完成度の高い1本でした。
田酒 特別純米。やはり“王道”は強い。
さて、もう1本は田酒。
青森県・西田酒造店の「田酒 特別純米」。
こちらも超有名銘柄です。
日本酒好きで知らない人はいないレベル。
しかし、不思議なことに、何度飲んでも「やっぱり美味しい」と思わせてくれる酒でもあります。
最近の日本酒は、香り系・甘口系・低アルコール系など様々な方向へ進化していますが、田酒はどちらかというと“王道”。
米の旨味をしっかり感じさせる酒です。
田酒は「食べ物と合わせて完成する酒」
田酒を単体で飲むと、
「意外とクラシックだな」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、真価を発揮するのは食事と合わせた時。
今回、それを改めて感じました。
秋田産岩牡蠣との組み合わせが衝撃的だった。
今回合わせたのは、秋田産の岩牡蠣。
写真の通り、とにかく大きい。
そして、異常なまでにクリーミー。
一口食べると、海のミルク感が一気に広がります。
そこへ田酒。
これが、素晴らしかった。
田酒の旨味が、牡蠣の濃厚さを受け止めるのです。
吟醸系だと負けてしまう場面もあります。
しかし田酒は違う。
旨味と旨味でぶつかり合いながら、綺麗にまとまる。
しかも後味が重くならない。
これは本当に良かったです。
長浜水産のヒラメと天然ぶりも素晴らしい。
もちろん、牡蠣だけではありません。
アピタ伊東店の長浜水産で購入した、
・ヒラメ 350円
・天然ぶり 780円
こちらも田酒と合わせました。
ヒラメは上品。
ぶりは脂感が強い。
特に天然ぶりとの相性は良かったです。
脂を田酒が流してくれる。
そして、次の一口がまた美味しい。
完全に無限ループでした。
しかし、この日の主役は牡蠣だった。
ただ、それでも。
この日、一番印象に残ったのは、やはり牡蠣。
牡蠣。牡蠣。牡蠣。
それほどに美味しかった。
- 岩牡蠣特有の濃厚さ
- ミネラル感
- クリーミーさ
そして、それを受け止める田酒。
これは、自宅飲みとしてはかなり完成度が高い組み合わせだったと思います。
今井酒店は、やはり危険なお店。
伊東へ行くたびに思います。
今井酒店は危険です。
なぜなら、「1本だけ買う」が難しい。
店内を見ていると、
次はこれを飲みたい、あれも気になる、限定酒がある、
となってしまう。
そして結局、買ってしまう。
しかし、それもまた旅の楽しさなのだと思います。
- 温泉
- 海鮮
- 日本酒
伊東という街は、その組み合わせが本当に強い。
今回も、大満足でした。
ごちそうさまでした。
自分用メモ(業務記録)
【基本情報】
・2026年6月23日(火)
・今こそ伊東へキャンペーン 第三弾取材旅行
・今井酒店 日本酒仕入れ・自宅晩酌取材
【取材目的】
・伊東取材旅行中の酒販店紹介記事作成
・地酒と海鮮のペアリング記事作成
・「家飲み×地方仕入れ」系記事ストック作成
・日本酒レビュー記事強化
・今井酒店の定期訪問コンテンツ化
【訪問店舗】
・今井酒店(伊東)
→ 伊東訪問時の定番立ち寄り店として継続紹介予定
【購入日本酒】
① 鍋島 吟醸 Summer Moon
・1870円
・4合瓶
・佐賀県 富久千代酒造
・使用米:兵庫県特上山田錦100%
・精米歩合50%
・アルコール15度
【特徴メモ】
・夏酒らしい軽快感
・爽やか
・フルーティー
・冷酒向き
・海鮮との相性良い
・青とう系辛味とも合う
【合わせた料理】
・魚屋清丸 アジ青とうたたき
【飲酒場所】
・なぎさ公園
【感想メモ】
・青とうの辛味と非常に合う
・夏の外飲みとの相性抜群
・海風+日本酒+刺身の流れが良かった
・旅行記事とリンク可能
② 田酒 特別純米
・1630円
・4合瓶
・青森県 西田酒造店
・精米歩合55%
・アルコール16度
【特徴メモ】
・米の旨味が強い
・クラシック寄り
・食中酒として優秀
・魚介との相性が非常に良い
③ 秋田産 岩牡蠣
【感想】
・圧倒的に美味しかった
・今回の主役
・ミルキー感と田酒の旨味が最高
・写真大量使用予定
【記事ポイント】
・「牡蠣。牡蠣。牡蠣。」という強調表現使用
・写真中心構成可能
・日本酒との幸福感描写
④ 長浜水産(アピタ伊東店)
【購入】
・ヒラメ 350円
・天然ぶり 780円
【感想】
・田酒と合う
・ただし牡蠣の印象が圧倒的
ブログ記事ポイント
・日本酒レビュー中心
・「旅行先で仕入れて自宅で楽しむ」という流れ強化
・今井酒店を“伊東取材の定番店”として定着させる
・夏酒紹介記事としてSEO狙える
・鍋島・田酒は検索需要あり
・写真多め構成向き
使用写真
・鍋島ラベル
・田酒ラベル
・岩牡蠣大量写真
・刺身写真
・なぎさ公園写真(別記事リンク)
経費メモ
【取材経費候補】
・鍋島 Summer Moon 1870円
・田酒 特別純米 1630円
・ヒラメ 350円
・天然ぶり 780円
・岩牡蠣(頂き物)
今後の展開メモ
・「伊東で仕入れる日本酒シリーズ」化可能
・地方酒×海鮮ペアリング記事継続
・夏酒特集記事も可能
・今井酒店単独記事化もあり
・「旅行帰宅後の晩酌」というテーマ強い