はじめに
2026年4月6日、月曜日。
栃木取材旅行2日目。
那須塩原から那須高原へと移動し、この日宿泊するホテルへ向かいます。
今回お世話になるのは、グランドメルキュール那須高原。
以前、グランドメルキュール伊勢志摩に宿泊したことがあり、その時の印象が非常に良かったため、今回も安心して選択しました。
ある程度の使い勝手が想像できる。
この“安心感”は、子連れ旅行において非常に大きな要素です。
早めの到着と、子ども優先の動き
この日の到着は13時30分とやや早め。
通常であれば、チェックインまでの時間をどう過ごすか考える必要がありますが、このホテルに関してはその心配は不要でした。
妻(取締役)にチェックイン手続きを任せ、私は娘を連れて外へ。
向かったのは、敷地内にある「NASOBO」と呼ばれる遊び場。
滑り台を中心に、小さな子どもが遊ぶには十分な設備が整っています。
娘もすぐに馴染み、楽しそうに遊び始めました。
隣にはプールも併設されており、今回は利用していませんが、夏場はかなり魅力的なポイントになると感じます。
“子どもを先に満足させる”。
この流れが、その後の滞在全体の快適さを大きく左右します。
予定変更で前倒しされたラウンジ
この日は宿泊客が多かったためか、通常15時オープンのラウンジが14時から利用可能に。
これはありがたい誤算。
早速、ラウンジへ向かいます。
中に入ると、落ち着いた照明とゆったりしたソファ。
ホテル全体の方向性が、この空間に凝縮されているように感じました。
提供されているドリンクも充実しています。
具体的には以下のとおりです。
・アサヒスーパードライ(生)
・キリン一番搾り(生)
・サッポロ ポールスター(スパークリング)
・白ワイン、赤ワイン
・各種ソフトドリンク
これらが全て無料。
さらに軽いスナックも用意されていました。
娘は日光ラスクを気に入った様子で、よく食べていました。
ここで我々が行ったのは、単なる飲食ではありません。
館内の把握。
配布された案内を確認しながら、どこに何があるのか、どの順番で回るべきか、どの時間帯に動くのが良いのか。
そういった“戦略”を、このラウンジで整えていきます。
もう一つの拠点、ファミリーラウンジ「KINOHA」
続いて向かったのがこの場所。
「KINOHA」と呼ばれるファミリーラウンジ。
ここは完全に子連れ向けに設計された空間で、おもちゃや遊具が置かれており、子どもが自然と遊び始める環境が整っています。
そして、ここでも驚くべき点が一つ。
アルコールが飲み放題。
・生ビール・酎ハイ・ハイボール
・コーヒー・紅茶各種
・ソフトドリンク各種
遊び場でありながら、しっかりと“大人の時間”も成立する。
このバランスの取り方が非常に上手いと感じました。
娘を遊ばせながら、こちらはゆっくりと飲む。
無理のない、自然な時間の流れがここにはありました。
充実したキッズスペース
館内には、さらに別のキッズスペースも用意されています。
靴を脱いで利用するタイプで、多くの子どもたちが元気に走り回っていました。
外のNASOBO、KINOHA、そしてこのキッズスペース。
合計3箇所の遊び場。
これだけ揃っていれば、子どもが退屈することはまずありません。
実際、館内は子連れファミリーで賑わっており、その理由がよく分かりました。
部屋に入らずに温泉へ
実は、この時点でまだ部屋には入っていません。
荷物はすでに妻(取締役)が運び込んでくれているため、我々はそのまま次の行動へ。
大浴場です。
内風呂はかなり広く、開放感があります。
温泉ではないものの、しっかりと身体を温めるには十分。
そして露天風呂へ。
こちらは温泉。
外気を感じながらの入浴は、やはり格別。
さらにサウナも完備されており、個人的な満足度は高め。
移動の疲れをここでリセットすることができました。
湯上がりの余韻を楽しむスパラウンジ
温泉の後は、スパラウンジへ。
ここは先ほどまでのラウンジとは異なり、照明が落とされた静かな空間。
アルコールの提供はありません。
ですが、デトックスウォーターを中心としたドリンクが用意されており、身体に優しく水分補給ができます。
“飲む時間”から“整える時間”へ。
この切り替えが非常に心地よい。
この後、夕食を挟み、就寝前にも再訪しましたが、夜の静けさの中で過ごすこの空間は、また違った良さがありました。
まとめ
チェックインからここまで、部屋に入ることなく過ごしました。
それでも、時間はしっかりと満たされている。
むしろ、“余白の使い方”がうまく設計されているホテルだと感じました。
この後はいよいよ夕食へ。
第二部へと続きます。