【仙台・一閃閣】長浜ラーメンと沖縄泡盛の組み合わせ

【仙台・一閃閣】長浜ラーメンと沖縄泡盛の組み合わせ

はじめに

2023年7月9日。仙台一人旅、夜の部。

国分町で飲き歩きながら、どこかでラーメンを挟みたい—そんな気分になるのは、もはや条件反射。

この日向かったのは、仙台在住の友人から強く勧められていた一軒。

国分町エリアにある一閃閣

「味は間違いない。しかも営業時間が長くて使い勝手がいい。」

歓楽街でこの条件は、かなり重要です。

国分町×長時間営業という強み

国分町は東北最大級の歓楽街。

居酒屋、バー、寿司、焼肉、牛タン…選択肢は無数にある。

しかし、夜が深くなるにつれて、しっかり食事ができる店は徐々に絞られていく。

その中で、ラーメン店の存在は特別。

  • 飲みの締め
  • 軽く腹を満たす
  • 一軒目利用
  • 深夜帯の駆け込み

長時間営業というだけで、選択肢として非常に心強い。

一閃閣は、まさにそのポジションを担う一軒です。

一番人気「長浜ラーメン」

注文は迷わず、長浜ラーメン

麺の硬さは「普通」。

長浜ラーメンといえば、福岡・博多エリア発祥の豚骨ラーメン。

特徴は—

  • 白濁した豚骨スープ
  • 細麺ストレート
  • 替え玉文化

仙台でこのスタイルが味わえるというのは、なかなか面白いです。

メニューに泡盛?そしてオリオン?

ここで少し驚きが。

メニューを見ると、泡盛の文字。

ラーメン店で泡盛は珍しい。

迷わずロックで注文。

グラスに注がれた透明な液体を、氷でゆっくり冷やしながら、水を少しずつ足して水割りに。

ラーメンを待つ時間が、静かに流れていく。

さらにメニューを見れば、オリオンビールの存在。

沖縄色を感じるラインナップ。

九州の長浜ラーメンに、沖縄の酒。

店主が沖縄や九州に縁があるのか—そんな想像も楽しい。

旅先では、こうした“背景を想像する時間”もまた味の一部です。

着丼

ほどなくして、ラーメン到着。

写真の通り、王道のビジュアル。

  • 白濁スープ
  • 細ストレート麺
  • チャーシュー
  • ネギ
  • きくらげ

無駄のない構成。

まずはスープから。

スープの印象

豚骨の旨味はしっかり。しかし臭みは抑えられている。

濃厚すぎず、軽すぎず。

飲み歩きの途中でも受け入れやすいバランス。

国分町という立地を考えると、この“ちょうどよさ”は計算された設計なのかもしれません。

麺とのバランス

細麺ストレート。

「普通」指定でも、適度な歯ごたえが残る。

スープとの絡みも良好。

替え玉文化を前提とした設計なので、一杯目はやや軽めに感じるのも長浜スタイルの特徴。

するすると食べ進められます。

替え玉という楽しみ

食べ終えた瞬間、思いました。

「まだいける。」

迷わず替え玉を注文。

ここからが長浜ラーメンの本番です。

無料注文調味料で味変

替え玉では、無料注文のアイテムを活用。

・紅生姜
・高菜

まずは紅生姜。

酸味が加わり、スープが引き締まる。

次に高菜。

辛味と塩味が加わり、パンチが出る。

一杯目とはまったく別の表情。

味変を前提に設計されたラーメンは、“二段階構造”で楽しめるのが魅力です。

泡盛との相性

意外にも、泡盛は悪くない。

豚骨の脂を、泡盛の力強いアルコールが洗い流す。

水割りにしていたことで、重くなりすぎない。

ラーメン店で泡盛という体験自体が、旅の記憶に刻まれます。

仙台で長浜ラーメンを食べる意味

仙台は味噌ラーメンや醤油系も多い土地。

その中で、長浜ラーメンという選択肢。

歓楽街で長時間営業。替え玉文化。沖縄ドリンク。

多様性を感じる一軒です。

まとめ

国分町・一閃閣。

この店では

  • 一番人気の長浜ラーメン
  • 泡盛ロックからの水割り
  • 替え玉+紅生姜+高菜

派手さはない。しかし、確実に使い勝手が良い。

深夜でも安心して入れる。味も安定。

仙台での“締めラーメン候補”として、覚えておく価値は十分。

次回は麺の硬さを「バリカタ」にしてみるか。

そんな再訪プランを思い浮かべながら、店を後にしました。

ラーメン・そば・うどんカテゴリの最新記事