はじめに
2019年7月14日。
娘が生まれる前、そしてまだ世界がコロナ前の空気に満ちていた頃。
私たちはよくホテルのバーで開催されていたシャンパンフリーフローに足を運んでいました。
その中でも ヒルトン東京お台場(Hilton Tokyo Odaiba) のメインバー・キャプテンズバー(Captain’s Bar)。

こちらで体験したシャンパン飲み放題は、今でも記憶に残るひとときでした。

2時間にわたり、ゆったりとした時間の中で、優雅な空間で、シャンパンとアミューズを楽しむ。
まさにホテルバーならではの「非日常」そのものです。
会場 — ヒルトン東京お台場 キャプテンズバー について
ヒルトン東京お台場 は、東京ディズニーリゾート® のグッドネイバーズホテルとして有名でありながら、実はバー文化の高さでも知られています。

ホテル公式サイトには、キャプテンズバーの紹介として以下のようにあります:
落ち着いた雰囲気の中で、本格的なカクテルやワイン、シャンパンを楽しめるバーです。落ち着いた大人の時間を過ごしたい方に人気の空間です。
ホテルバーというと「敷居が高い」と思われがちですが、ここは気負いなく訪れられる雰囲気が魅力。

ソファー席では相手とゆっくりと、そしてカウンター席では一人でもじっくりと過ごせる空間になっています。
シャンパンフリーフローの魅力
この日のイベントは、 2時間制のシャンパンフリーフロー。
メニューの中の シャンパン1種類を含む飲み放題 というもの。
この日は モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon) がフリーフローの対象シャンパンでした。
モエ・エ・シャンドンは、フランス・シャンパーニュ地方の代表格であり、世界中の祝祭やホテルバーの定番として知られるブランドです。
創業は1743年と歴史も古く、洗練された味わいと上品な泡立ちで人気を博しています。
モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)とは?
このブランドは、フランス・シャンパーニュ地方の中でも最大規模のメゾンとして知られています。
公式サイトなどによると、
- 世界中で年間数千万本が出荷されるグローバルブランド
- 芳醇なフルーツ香ときめ細かな泡が特徴
- 結婚式、祝宴、ホテルラウンジでの定番として知られる
といった特徴を持っています。
特にモエ・エ・シャンドンの “ブリュット” は、飲みやすさと香りのバランスが絶妙で、シャンパン初心者から上級者まで幅広い支持を受ける種類です。
フリーフローの流れ
キャプテンズバーのフローの魅力は、ただ「飲み放題」というだけではありません。
① 専用グラスが用意されている
シャンパン用のフルートグラスがテーブルに置かれ、専用のグラスを使えるようになっていました。

グラスは、
- フルート型(泡を長く保つ)
- テイスティング型(香りを楽しむ)
など、形状によって香りや味わいの印象が明確に変わります。

ワインを飲む時にはテイスティング型。

シャンパンを飲む時にはフルート型。
と、店側がその点を演出していたことに、ホスピタリティを感じました。
② アミューズも充実
飲み放題メニューには、
サンドウィッチ

ピクルスなどのアミューズ

など、軽食も含まれていました。
ホテルバーでこうした 食事とドリンクを同時に楽しめる構成 は、ゆっくりと時間を過ごしたい大人の空間にぴったりです。
終盤 — おしゃれカクテルとの出会い
シャンパンフリーフローの締めとして、私は普段頼まないような オリジナルカクテル をオーダーしました。

写真にある鮮やかな赤色のカクテルは、
- ラズベリーやクランベリーなどのベリー系 × スピリッツ
- ホテルバーならではのバーテンダー技術が光る一杯
という印象でした。

このように、シャンパンやワインの後に “味の変化” を楽しむカクテルで締められるのも、ホテルバーならではの贅沢さです。
2時間という時間の濃さ
フリーフローイベントは 約2時間の制限付き でしたが、時間がたっぷりあるようですが、実際には楽しい時間はあっという間。
普段の生活では味わえない空間で、泡を傾けながらゆったり過ごす時間は、非日常そのものでした。
シャンパンが空くたびに注がれる音、バーの静けさと遠くの話し声、グラスに映るライトの揺らぎ…。
どれもがその日は特別に感じられました。
空間としてのヒルトン東京お台場
ヒルトン東京お台場自体は、東京ディズニーリゾート® グッドネイバーズホテルとして知られていますが、その中にあるキャプテンズバーは、宿泊客以外でも楽しめる本格バーとして人気があります。
ホテル公式サイトや口コミサイトを見ると、
- 内装の美しいバー
- ディズニー帰りのカップルの利用も多い
- 大人のデートや記念日にも使われる
といったことが確認できます。
シャンパン × 軽食の楽しみ方
この日のシャンパンフリーフローでは、軽めのアミューズがついていましたが、バー利用時は通常、軽食やチーズ、オリーブなどの ワイン・シャンパンに合うおつまみ が充実しています。
シャンパンはその構造上、 弱めの甘味 × 軽めの塩味 × 炭酸の爽快感 が同席すると非常に満足度が高まります。
具体的には:
- チーズ(フレッシュ系)
- サーモンや海鮮の軽い前菜
- ピクルス・オリーブ
- クラッカーやパン
などと合わせると、泡の持つ酸味と塩味が調和し、料理もシャンパンも引き立ちます。
まとめ — 泡と時間を味わう贅沢
ヒルトン東京お台場のキャプテンズバーでのシャンパンフリーフローは、単なる飲み放題イベントではありませんでした。
それは
- 泡の構造と味わいをじっくり楽しむこと
- バーという空間そのものを体感すること
- 食事×ドリンクを自由に組み合わせること
という、ホテルバーの魅力を余すことなく味わう時間でした。
その日のシャンパンは モエ・エ・シャンドンのみ でしたが、それでも十分に満足できる時間だったのは、ホテルという空間の余裕、グラスの演出、アミューズとの組み合わせ、そして2時間という濃密な時間があったから。
これを機に、またいつかこうした時間をゆっくり過ごしたいと思います。