はじめに
伊東という街は、不思議な魅力を持っています。
温泉地としての顔、港町としての顔、そしてどこかのんびりとした時間の流れ。

その魅力を自然な形で味わえる場所が「道の駅・伊東マリンタウン」だと思っています。

今回は、観光ガイド的な紹介ではなく、何度も伊東を訪れている私が、実際にやっている“個人的に最高だと思うマリンタウンでの過ごし方”を、ブログ記事として書いてみます。
① 伊東駅に降り立つ。まずは海へ向かう。
スタートは、伊東駅。車ではなく、あえて電車で来るのがポイントです。

駅を出ると、観光地らしい賑わいと、どこか昭和の香りが混じった空気。

この時点で、もう伊東らしさが始まっています。

荷物は最小限にして、徒歩で移動。

気候が良ければ、駅前のBECK’S COFFEEでお買い物をしてから。

何を選ぶかはその時次第ですが、やはりビールに目が行きます。
伊東オレンジビーチで、何もしない時間
伊東オレンジビーチへ。

伊東駅からオレンジビーチまでは、それほど遠くありません。
街を抜け、潮の匂いがしてくると、自然と足取りが軽くなります。
ビーチに着いたら、
- 海を見る
- 波の音を聞く
- ぼーっとする
それだけで十分。ただ、海を前にして立ち止まる。

この「最初に無理をしない」というのが、この後のマリンタウン滞在を最高のものにしてくれます。
② 海沿いを歩いて、伊東マリンタウンへ
オレンジビーチでひと息ついたら、次は徒歩で伊東マリンタウンへ向かいます。

この道が、また良い。

ヤシの木、青い空、海沿いの遊歩道。伊東でありながら、どこか南国のリゾート感がある道。
不思議なことに、距離はそれなりにあるのに、歩いていてあまり疲れを感じない。
おそらくは、
- 景色が単調ではない
- 海が常に視界に入る
- 風が気持ちいい
このあたりが理由でしょう。
③ 到着後、まずはヨットハーバーへ
伊東マリンタウンに到着。

いきなり店に入らず、まずはヨットハーバー方面へ。

ここでやることは一つ。ただ、景色を眺める。

ヨットが並び、海が広がり、空が大きい。観光施設の中にありながら、とても静かで落ち着いた空間。

「今日はどんな流れにしようか」と、ここで考える時間が、すでに贅沢そのものです。
④ 伊東シーサイドスパで、体を整える
景色を楽しんだあとは、伊東シーサイドスパへ。

入館料は大人1,000円。

正直に言えば、伊東には250円で入れる公衆浴場もあるため、価格だけを見ると「少し高い」と感じるかもしれません。

ただし、施設の充実度を考えると、これは“アリ”です。
- 海が見えるロケーション
- 内湯・露天
- 休憩・食事スペース
- 水分補給がしやすい導線
観光の途中で使う施設としては、非常に完成度が高い。

ここでの基本ムーブは、
- 入浴
- 水分補給
- 入浴
- 水分補給
この繰り返し。

この後、ビールを飲むための体を作る工程なのです。
⑤ いよいよ伊豆高原ビールへ
体が整ったら、満を持して伊豆高原ビール(マリンタウン内)へ。

ここでの注文は、迷いません。

ビール飲み放題(2,000円)

大手ビールとは違う、はっきりした個性で
- 苦味が立ったもの
- 香りが強いもの
- コク重視のもの
どれも、大手ビール会社の味とは明確に違います。

そして、クラフトビールはもちろんのこと、さまざまなアルコール、ノンアルコールも楽しめます。
テラス席が最高
天気が良ければ、迷わずテラス席へ。

ここでは、
- 海を見ながら
- 風を感じながら
- ビールを飲む
これ以上の説明は、いりません。
海鮮系のつまみと一緒に
ビールに合わせるのは、伊豆らしい海鮮系のつまみ。

土地の味があれば、それで十分です。

忘れずにお土産も買って帰りましょう。
⑥ その後の流れは、旅程次第
一泊二日の「1日目」の場合
この後は、
- バス
- タクシー
- 徒歩
などでホテル・旅館へチェックイン。
すでに良い感じに出来上がっているので、あとは温泉に入って、静かに夜を迎えるだけです。
二日目、または日帰りの場合
伊東駅までバスで戻り、電車で帰宅。
もし、
- 「まだ少し余裕がある」
- 「もう一杯いける」
そんな時は、駅に向かう途中ここへ。

トリスバーに寄ってから帰るのも良い選択です。
総括:伊東マリンタウンは“動線”がすべて
伊東マリンタウンは、ただ行くだけでは「観光施設」で終わってしまいます。
しかし、
- 伊東駅
- オレンジビーチ
- 徒歩移動
- ヨットハーバー
- スパ
- ビアレストラン
この流れを意識するだけで、体験の質が格段に上がるのです。
個人的に考える、伊東マリンタウンの最高の過ごし方は、以上。
派手さはありませんが、何度でも繰り返したくなる、そんな伊東の一日。
伊東に行く予定がある方の、何かの参考になれば嬉しいです。