はじめに
10月12日、日曜日。
秦野駅前通り商店街で開催された「ハロウィン&オクトーバーフェス」に行ってきました。

家族(私・妻・娘)でふらっと出かけて、昼から夕方までゆったり過ごした、とても良い時間だったので、その様子をじっくり書き残します。
フェスの雰囲気と始まり
- イベントは 秦野駅前通り商店街 にて開催。
- 11時スタート、出店の飲食屋台がずらりと並び、仮装大会も実施。
- 通りは歩行者天国風になっており、地元の人や家族連れが多く参加。
娘には私たちが用意したカボチャの妖精ドレスを着せて、一緒に仮装大会を少し見学。

ほかの子たちも思い思いにハロウィンを楽しんでいて、その姿を見るだけで親としても温かい気持ちになりました。
飲み歩きスタート:ビールとオムそば
フェスの屋台で軽く飲み食い。
私と妻は ビールを2杯、そして オムそば を注文。

- 屋台らしい、手早く作られたオムそばは香ばしさがあり、甘めのソースが乗ってとても食べやすい。
- ビールを飲みながら道端の簡易テーブル(出店側が用意したパイプ椅子×テーブル)に腰を下ろし、フェスの賑わいを眺めながら一息。
この「通りを歩いて、ちょっと飲んで食べて、また歩く」。

この流れが、祭りらしい幸せ感を実感させてくれました。
セブンイレブンで買ったスナックと川沿いでのピクニック
フェスを楽しんだ後、私はふと思い立ち、セブンイレブンへ移動。どうしても 翠ジンソーダ を飲みたくなったのです。

ついでに目についた パスタサラダ(2名分) も購入。
軽めだけれど満足感があって、フェスの余韻にぴったり合いそうでした。
そしてそのまま 水無川の川沿いへ。秦野駅から近い川沿いの道を歩行者天国にして、祭りの帰りには散歩に最適な空間となっていました(駅前通り商店街~川沿いあたりの回遊性が高く、にぎわいが作られていたという点も、秦野市のまちづくりの狙いのひとつとされています)。
川岸に腰を下ろして、買ってきたパスタサラダをつまみながら、ジンソーダを傾ける。

この時間が、家族で過ごす“小さな非日常”でした。
娘の仮装大会 & 親の充足
- 仮装大会では、娘も仮装を披露。みんなから「かわいい!」と声をかけられ、彼女も得意げに笑っていました。
- カボチャ妖精のドレスで歩く娘、通り沿いの屋台、それを見守る私と妻。こうした家族の風景を見ながら飲み食いする時間は、ただのお祭り以上の意味を持ってくる。
イベントの背景とまちづくり
- この「ハロウィン&オクトーバーフェス」は、駅前通り商店街が主催するにぎわい創出のためのイベント。
今回の通り歩行者天国化は、かねてから秦野市が進めている「にぎわい創造施策」と重なっているようです。 - 特に水無川沿いの道路を歩行者空間に活用して、飲食店や商店が出店する動きは、地域回遊を促す良い実験だと言えるでしょう。
- 今後もこうした商店街のイベントには注視しておきたいし、地域の飲食文化を支える意味でも積極的に参加していきたいと思いました。
総括:祭りと家族と、ゆったり川辺の時間
この日の私たちは、
- 駅前通りでビールとオムそばを軽く楽しみ
- 仮装大会を見て笑顔を分かち合い
- セブンイレブンで買った軽食を持って川沿いへ移動し
- ゆったりとした川辺の風景の中で過ごした
という流れで、とても豊かな休日を過ごしました。

たとえ飲食の量は控えめでも、時間と空間を贅沢に使って、家族で笑って、仮装して、川のささやきを聞きながら座る。

これは「食べ飲み歩き」の新しい形なのかもしれません。

秦野市は駅北口まちづくりを進めており、通りや川を活用したこうしたイベントを定期的に開催しているとのこと。

これからも、こうした地域と家族をつなぐ祭りには目が離せません。
自分用メモ(業務記録)
- 日時:2025年10月12日(日)11:00〜夕方
- 場所:秦野駅前通り商店街(ハロウィン&オクトーバーフェス)、水無川沿い
- 参加者:私(代表取締役)、妻(取締役)、娘(1歳)
- 行動記録:
- 商店街屋台でビール×2、オムそばを購入・味わう
- 娘を仮装(カボチャ妖精)し、仮装大会を見学
- セブンイレブンで翠ジンソーダ+パスタサラダ2人分を購入
- 川沿いに移動し、川辺で軽いピクニック兼飲み時間
- ポイント:
- イベント形式:商店街 × 飲食出店 ×仮装 ×歩行者空間活用
- 川沿い道路の歩行者天国化は地域回遊の実験として注目すべき。
- 家族+1歳児とのイベント参加はインパクトあり(子連れ仮装+テーブル飲食)
- 今後の記録・記事展開の案:
- 今後の駅前フェスをテーマに「家族でまち歩き+飲み歩き」企画をシリーズ化
- 川沿い活用型イベント(飲食+休憩スポット)の将来性を取材・提案
- 仮装イベントの子ども視点記事(写真+体験記)