【夢庵】チゲ鍋からモツうどんへ

【夢庵】チゲ鍋からモツうどんへ

はじめに

6月22日、日曜日。

とても天気の良い昼下がり。ふだんの業務を少し整理する目的もあり、すかいらーくグループの夢庵へと向かいました。

事業に携わるパートナー(妻)と、1歳の娘。ゆるやかな空気のなかで、鍋を囲みながらの“週末の運営会議”です。

チゲ鍋からはじまる、静かな対話

まずは、夢庵の豆腐チゲ豚鍋膳(989円)を注文。ぐつぐつと煮える赤いスープの中に、豆腐・白菜・豚肉・もやしなどがたっぷりと入った一品で、見た目よりもやさしい辛味が印象的でした。

まずは豆腐チゲ鍋だけでスタート。唐辛子の香りが立ち上る、バランスの良い辛さ

最初は鍋のみで楽しみ、途中から味の変化を狙って「あるもの」を追加する算段で食べ進めていきます。

後半戦はうどん投入ー3玉のボリュームを分け合って

鍋を半分ほど食べ終えたタイミングで、追加注文したのが夢郎もつ鍋うどん(3玉・1,374円)でした。この一皿は元々、汁ごと一体化したメニューとして提供されますが、今回はあえて別鍋と組み合わせるような流れでいただくことに。

3玉というボリュームは、正直かなりの迫力。極太うどんがスープをしっかり絡ませ、ぷりぷりのモツやキャベツとともに、非常に食べごたえのある一品となりました。

モツの脂とにんにく香る夢郎うどん。チゲ鍋との相性も良好

食事の合間には、次週のブログ記事の構成、SNSの動線、広告枠の活用について意見を出し合いました。手元のメモ帳には、来週取り上げる予定の「記事テーマ案」もいくつか走り書きで並びはじめています。

娘はせんべいをぽりぽりと

一方、1歳の娘は、持参した子ども用のおせんべいを少しずつかじりながら、椅子にちょこんと座って参加(?)してくれていました。

彼女が静かにしてくれる時間は、会話の濃度を高める大きな助けになります。ファミリーレストランのありがたいところは、こうした子連れへの柔軟な配慮があること。夢庵にはベビーチェアも完備されており、安心して利用できます。

飲み放題で、少しだけ肩の力を抜いて

今回は飲み放題(1,650円×2名分)もセットに。瓶ビール(アサヒスーパードライ)で乾杯しつつ、ハイボールやソフトドリンクを交えながら、ほんの少しだけ気持ちを緩めます。

酒が入ると、不思議と本音が出やすくなるのもまた事実。「最近の業務、ちょっと詰めすぎだったかもね」「記事の更新ペース、もう少し柔軟でいいかもしれない」そうした“抜く”方向の話が出てくるのも、外での会話ならではの良さかもしれません。

飲み放題プランで軽く一杯。昼の議論が柔らかく解けていく

自分用メモ:2025年6月22日(土)夢庵 昼の運営会議記録

※今後の業務整理のための備忘録

  • 訪問店:夢庵
  • 参加者:代表取締役(本人)、取締役(妻)、娘(1歳)
  • 時間:15:00〜18:30
  • 注文内容
    • 豆腐チゲ豚鍋膳:989円
    • 夢郎もつ鍋うどん(3玉):1,374円
    • 飲み放題プラン×2名:3,300円(1,650円×2)
  • 話し合いの主な内容
    • ブログ記事構成と来週のテーマ
    • SNSからブログへの流入改善案
    • 広告枠の仮設置とA/Bテスト計画
    • 記事更新のリズムを無理なく保つ工夫
  • 支払い方法:PayPay(領収書取得済)
  • 補足
    • 娘は持参したベビーせんべいを主に摂取
    • 写真数枚あり(当記事にて一部使用)

おわりに

週末に鍋とうどんを交互にすすりながら、事業の“日常”について語り合う。そんな何気ないようでいて、実はとても大切な時間を、今日は記録に残しておこうと思います。

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