【グランドメルキュール那須高原】霧の朝、そして“完成度の高い朝食” ー 第三部・迎える一日の始まり

はじめに

2026年4月7日、火曜日。

栃木取材旅行2日目の朝。

グランドメルキュール那須高原・第三部です。

霧に包まれる高原の朝

朝、目を覚ましてまず窓の外を見る。

そこで思わず足が止まりました。一面に広がる霧。

さすがは那須高原。平地ではなかなか味わえない、この独特の空気感。

視界が少し霞み、静けさが際立つ風景は、それだけで特別な時間を作り出してくれます。

こうなると、やることは一つ。温泉です。

露天風呂へと向かう。

霧の中での入浴。

視界が柔らかく閉じられ、外界との距離が絶妙に保たれる感覚。

これが非常に良かった。

前日の夜とはまた違う、朝ならではの贅沢な時間となりました。

朝食バイキング、完成度の高さを実感

温泉でしっかりと目を覚ました後は、レストランへ。

夕食と同じく、朝もバイキングスタイル。

この宿の実力は、朝食でより明確に見えてきます。

今回も、実際に食べたものを中心に紹介します。

洋食中心の構成で攻める

この日は洋食を軸に。

まずはチキンマカロニグラタン。

上からチーズをかけて仕上げるスタイル。

熱々でコクがあり、朝からしっかり満足感を得られる一品です。

続いてショートパスタのボロネーゼ。

肉とトマトのバランスが良く、安定した味わい。

こういった定番がしっかりしているのは安心感があります。

フォレストマッシュルーム。

しっかりとした油感があり、ビュッフェの中でも存在感のある一皿。

重さはありますが、それが逆に満足度につながります。

そして箸休め。

ザーサイとキムチ。

こうした一品があることで、食事の流れが整います。

スープは平飼い鶏卵のスープを選択。

全体を優しくまとめてくれます。

良い“リセット役”でした。

この日の主役、プルドポークベネディクト

そして、この日のハイライト。

プルドポークベネディクト。

これが非常に良かった。

柔らかくほぐれた肉の旨味と、ソースのコク。

パンとのバランスもよく、朝食の域を超えた完成度。あまりに良かったため、迷うことなくおかわりをしました。

合わせたのはスムージー。

重さと軽さのバランスが取れ、非常に良い組み合わせでした。

自作する楽しさもある朝食

もう一つ印象的だったのが、サーモンカツレツスライダー。

自分で具材を選び、パンに挟み、ソースをかける。

この“作る楽しさ”があるのは、子連れには特にありがたいポイントです。

味だけでなく、体験としての価値もある。

こういった仕掛けが、この宿の強みだと感じます。

家族それぞれの朝

娘にはパンケーキを。

ただし、マフィンの部分はなし。

さらにスライダーのパンや揚げ物を少しずつ。

美味しそうに食べていました。

妻はフォーガー(チキン)を選択。

パクチーがしっかり用意されていた様子。

自分好みに仕上げながら、非常に満足そうにしていました。

こうして、それぞれが好きなものを選べるのも、ビュッフェの良さです。

実際に食べた写真のまとめ

以下、写真をまとめておきます。

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朝のアルコール事情

飲み物は基本的にソフトドリンク中心。

ビールやハイボールは提供なし。

ただし、前日の名残なのか、スパークリングワインのみ利用可能でした。

せっかくなので、少しだけいただく。

朝の一杯としては、ちょうど良い軽さでした。

その後は時間いっぱいまで、ゆっくりと食事を楽しみます。

チェックアウト前のひととき

食後は館内を散策。

ショップにも立ち寄りましたが、こちらもこの宿らしいラインナップ。

オムツなどのベビー用品も販売されており、「いざ」という時の安心感があります。

娘は外の滑り台へ。

最後までしっかり遊びきるあたり、この宿との相性の良さを感じます。

そして、最後はラウンジへ。

チェックイン時とは異なり、ドリンクの提供はありません。

しかし、空間としての価値は十分。

静かで落ち着いた時間を過ごすことができました。

まとめ

この宿は、最後までバランスが崩れませんでした。

遊び、食事、温泉、そして空間。

どれも過不足なく整えられている。

特に印象的だったのは、

「子連れでも無理なく楽しめる設計」

これが徹底されている点です。

朝の霧、露天風呂、そして完成度の高い朝食。

旅の締めとして、非常に満足度の高い時間となりました。

この後は再び那須塩原へ。

運転は妻(取締役)に任せ、私は後部座席でビールを。

こういう時間もまた、旅の楽しみの一つです。

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