はじめに
2026年2月5日、結婚披露宴パーティを終えた後。
高揚感と、少しの疲労、そして「まだこの一日を終わらせたくない」という気持ちが、静かに混ざり合う時間帯に、南青山の A to Z café へ足を運びました。
表参道・青山エリアは、何度となく歩いてきた場所。
しかし、昼と夜、用事の前と後、そして人生の節目を挟んだ前後では、同じ街でも見え方がまったく違う。
この日のA to Z caféは、まさにそんな「時間の重なり」を優しく受け止めてくれる場所でした。
A to Z caféという店
A to Z caféは、南青山のビル5階に位置するカフェ&ダイニング。
アートディレクター・グラフィックデザイナーとして知られる佐藤可士和氏がプロデュースした空間としても有名で、「デザイン」「食」「居心地」を同時に成立させている稀有な店です。
特徴的なのは、
- 天井の高い開放感
- 大きな窓から見下ろす南青山の街並み
- カフェでありながら、夜はしっかりと“飲める”こと
昼はランチやカフェ利用、夜はバー的な使い方ができる懐の深さがあります。
5階から眺める、南青山の夜
この店の魅力を語るうえで、5階という高さは外せません。
地上を歩いているときには気づかない、街の奥行きや光の配置が、ここからだとよく見える。
高層ビルの夜景とは違い、南青山らしい低層の建物、街路樹、控えめなネオン。
それらが静かに連なっていて、「都会にいる」というよりも、「都会を俯瞰している」感覚に近い。
披露宴後の少し火照った身体と気持ちを、自然と落ち着かせてくれる眺めでした。
この日の注文
メニューは以下のとおり。
この日は、食事というよりも完全に“飲み”の時間。
- 生ビール(マルエフ) ¥760 × 2
- レモングラス・ジントニック ¥860
合計しても控えめな金額ですが、満足度は非常に高い内容でした。
マルエフの安心感
まずは、生ビール。選んだのはアサヒのマルエフ。
派手さはないものの、
- 柔らかい口当たり
- 余計な苦味の少なさ
- 食後でも飲みやすい設計
披露宴後の一杯として、これ以上ない選択だったと思います。
祝宴の余韻を邪魔せず、しかし確実に「飲んでいる満足感」を与えてくれるビールでした。
レモングラス・ジントニックの完成度
そして、この日の主役は間違いなくこちら。
レモングラス・ジントニック
久しぶりに「少し捻った」ジントニックを飲んだ、ということもありますが、それを差し引いても、非常に完成度の高い一杯でした。
- ジンの骨格を壊さず
- レモングラスの香りが前に出すぎず
- トニックの甘さも控えめ
飲み進めるほどに、香りが鼻に抜け、後味は驚くほど軽やか。「これはもう一杯飲めるな」と思わせるバランスです。
クラシックなジントニックも良いですが、こうしたハーブ系のアレンジが自然に成立しているのは、この店のセンスの良さを感じます。
披露宴後という時間に、ちょうどいい店
結婚披露宴の後というのは、不思議な時間帯です。
楽しかった、嬉しかった、少し疲れた、ほっとした。そのすべてが同時に存在している。
A to Z caféは、
- 騒がしすぎず
- 静かすぎず
- 格式張らず
- しかし雑でもない
そんな中間地点に、きちんと存在してくれる店でした。
また、改めて来たい
このエリアには、過去にも何度も足を運んでいます。それでも、5階から改めて眺める南青山の景色は、やはり美しい。
テラス席も素晴らしいということなので、次は、
- 夏の季節
- 夜のバータイム
- 何でもない日の一杯
そんな目的で、また訪れたいと思います。
まとめ
南青山・A to Z caféは、「特別な日の締め」にも、「何気ない日の途中」にも使える、非常に完成度の高い店です。
この日の一杯は、披露宴という非日常から、日常へ戻るための、ちょうど良い“橋渡し”でした。
静かに飲みたい夜に、景色とともに、少しだけ気の利いた酒を飲みたいとき。
この店は、間違いなく選択肢に入ると思います。
自分用メモ(業務記録)
日付:2026年2月上旬(結婚披露宴当日)
場所:南青山・A to Z café
訪問目的:結婚披露宴パーティ後の軽い飲酒・雰囲気確認・ブログ取材兼ねた記録
注文内容:
- 生ビール(マルエフ) ¥760 × 2
- レモングラス・ジントニック ¥860
- 合計:¥2,380
内容メモ:
- 披露宴後の時間帯として非常に使いやすい店
- 5階からの眺めが良く、南青山らしい落ち着いた夜景
- マルエフは食後・式後でも飲みやすく無難
- レモングラス・ジントニックが秀逸
- 香りが強すぎず、ジンの輪郭を壊さない
- もう一杯いけそうな軽さ
- 騒がしすぎず、静かすぎないバランスの良い空間
ブログ用観点:
- 「披露宴後」「特別な日の締め」に使える店として紹介可能
- 南青山・表参道エリア再訪のきっかけとして位置付け
- 景色(高所)+軽い酒、という切り口が使える
再訪:あり(夏/カフェ/何でもない日の夜)
経費処理:私の父に払ってもらったためなし(感謝)