はじめに
2026年1月18日、日曜日。
この日は、少し特別な用事を兼ねての外食。
妻の父と、株式会社の業務に関する打ち合わせをするため、場所に選んだのは、いつもお世話になっている 渋沢の鶏笑(とりしょう)。
思えば、こちらのお店には定期的に足を運んでいます。
妻の父に予約の電話を入れていただいた際、「いつもお世話になっております」と言われた、という話を聞き、あらためて「本当によく来ている店なのだな」と実感しました。
フランチャイズチェーン店でありながら、顔を覚えてもらえるような距離感。
こういう店が、生活圏にあるというのは、なかなかありがたいことです。
まずは生ビールで乾杯
席に着いて、まずは生ビールを注文。
一杯500円。決して安すぎず、高すぎず、ちょうどよい価格帯。
メニューを眺めていると、生ビールだけでなく、ハートランドの瓶ビールも用意されています。
テイクアウトの印象が強い鶏笑ですが、実は店内飲みの環境もかなり整っているのが、この店の良いところ。
ちなみに、妻の父は、こちらで 黒霧島をボトルキープ しています。
3900円という価格も良心的で、常連としてゆっくり腰を据えて飲める体制が整っています。
そして、今回は注文しませんでしたが、日本酒のラインナップもなかなか充実。
「一本空いたら、次の銘柄を開ける」というスタイル。
よって、色々な種類を楽しむことができるのも、この店の大きな魅力のひとつです。
最初の一皿 — 鶏皮ぎょうざとなすの揚げ浸し
最初に注文したのは、鶏皮ぎょうざ(6本500円)。
皮のパリッとした食感と、中の餡のジューシーさ。
いきなり唐揚げに行く前の、ちょうど良い “助走” になる一皿です。
そして、必ず頼む定番、なすの揚げ浸し(420円)。こちらで飲むときには、ほぼ毎回注文しています。
油をしっかり吸ったなすに、出汁がじんわり染み込んでいて、口に入れた瞬間、ほっとする味。
揚げ物が多くなるこの店において、この一皿があるだけで、食事全体のバランスがぐっと良くなります。
主役登場 — 鶏笑の唐揚げ
そして、いよいよ本日の主役。ファミリーセットB。
唐揚げ盛り合わせ。
- 胸肉6個
- もも肉6個
合計12個で、1500円。
運ばれてきた瞬間、思わず笑ってしまうほどの迫力です。
写真をご覧いただくと分かりますが、一つ一つのサイズが、かなり大きい。
衣は薄めで、表面はややざらっとした粉の質感。いわゆる “中津系唐揚げ” に近いスタイルです。
実際、鶏笑は全国展開している唐揚げ専門チェーンで、大分・中津唐揚げの流れを汲む店 として知られています。
下味をしっかり付け、にんにくと生姜を効かせた、ご飯にも酒にも合うタイプの唐揚げ。
ひと口かじると、衣はザクッと軽く、中の肉は驚くほどしっとり。
胸肉は淡白になりがちですが、こちらの胸肉は、下処理が本当に丁寧で、パサつきがほとんどありません。
もも肉は、言うまでもなく安定のジューシーさ。噛むたびに肉汁がじわっと広がり、自然とビールが減っていきます。
せせり唐揚げ — 飽きさせない工夫
同時に注文したのが、せせり唐揚げ(450円)。
これがまた、実に良い。
通常の唐揚げとは違い、首まわりの肉ならではの、コリっとした歯応えと脂の旨味。
普通の唐揚げを何個か食べたあとに、このせせりを挟むことで、口の中のリズムが一気に変わります。
「唐揚げ専門店」という肩書きに、ちゃんと意味がある。そう感じさせてくれる一品です。
野菜と惣菜で整える
肉料理のあとは、少し方向を変えて、ごぼう揚げ(420円)。
優しい味付けながら、油のコクもしっかり。
噛むほどにごぼうの香りが立ち、つまみとしての完成度はかなり高いです。
続いて、きゅうりの浅漬け(360円)。
ここで一度、口をリセット。
揚げ物続きの舌に、このさっぱり感が本当にありがたい。
さらに、たけのこの土佐煮(420円)。
こういう料理こそ、外で頼む価値があります。
家で一から作るとなると、下処理も出汁も手間がかかる。
きちんと出汁の効いた煮物を、さっと注文して味わえる。
居酒屋の醍醐味は、まさにここにあります。
〆は意外にも、たこ焼きとポテト
最後は、妻の父おすすめのたこ焼き(価格不明) とポテトフライ(420円)。
一見すると、かなりジャンクな組み合わせですが、これが意外なほどよく合う。
外はカリッと、中はとろっとしたたこ焼き。
そこに、揚げたてのポテト。
ビールとの相性は、言うまでもなく最高です。
途中まで眠っていた娘も、ここで目を覚まし、ポテトと、たこを抜いたたこ焼きを、実に美味しそうに食べていました。
揚げ物の匂いというのは、やはり子どもにとっても魅力的なのだと思います。
実は本命 — セレクトランチと「からなん丼」
この日は単品中心でしたが、実は私が個人的に一番気に入っているのは、セレクトランチです。
500円から選べるランチメニューがあり、中でもおすすめなのが、
「からなん丼」― 唐揚げ南蛮丼。
650円で、ボリュームたっぷり。
タルタルと甘酢のバランスが非常によく、満足感がとても高い一杯です。
さらに、定食はご飯大盛り無料。
唐揚げ専門店として、“お腹いっぱい食べさせる” という思想が、きちんと貫かれています。
まとめ — 生活の中にある、信頼できる唐揚げ屋
渋沢の鶏笑は、
- 唐揚げのクオリティが安定して高い
- 店内飲み・ボトルキープ・日本酒まで揃う
- 価格設定が良心的
- 家族連れにも優しい
非常にバランスの取れた店です。
フランチャイズチェーン店でありながら、ここまで “常連感” を出せる店は、実はそう多くありません。
業務の打ち合わせをしながら、家族で食事をして、娘がたこ焼きを頬張る。
こういう何気ない時間が、あとから振り返ると、いちばん記憶に残るものだったりします。
また近いうちに、今度はランチで、からなん丼を食べに来たいと思います。
自分用メモ(業務記録)
日付:2026年1月18日(日)
場所:渋沢 鶏笑(とりしょう)
目的:
・妻の父と株式会社業務打ち合わせ
・飲食取材(唐揚げ・店内飲み対応の確認)
参加者:私(代表取締役)、妻(取締役)、娘(1歳)、妻の父
店舗概要・所感
・唐揚げ専門チェーン(中津唐揚げ系)
・テイクアウト中心だが、店内飲食・飲酒メニューも充実
・常連対応あり(電話予約時に「いつもお世話になっております」と言われたとのこと)
・ボトルキープ可(黒霧島3900円)
・日本酒メニューも複数あり
注文内容(主なもの)
ドリンク
・生ビール 500円×5
・(参考)ハートランド瓶ビールあり
料理
・鶏皮ぎょうざ 6本500円
・なすの揚げ浸し 420円
・唐揚げ盛り合わせ – 胸6個+もも6個 1500円
・せせり唐揚げ 450円
・ごぼう揚げ 420円
・きゅうり浅漬け 360円
・たけのこ土佐煮 420円
・たこ焼き(価格不明・妻父おすすめ)
・ポテトフライ 420円
料理評価・取材メモ
・唐揚げは下処理が非常に丁寧、胸肉でもパサつきなし
・衣は薄め、ザク系、中津唐揚げスタイル
・せせり唐揚げが特に良いアクセント
・揚げ浸し、煮物など居酒屋惣菜の完成度が高い
・家族連れ対応可(娘がたこ焼き・ポテトをつまむ)
ランチ・別メニュー情報(重要)
・セレクトランチあり(500円〜)
・「からなん丼(唐揚げ南蛮丼)」650円
→ ボリューム多く、個人的お気に入り
・定食ご飯大盛り無料
総合評価(業務視点)
・取材価値高い(唐揚げ専門・店内飲み対応・価格帯良好)
・ブログ記事・ランチ記事・家族利用記事いずれにも使える
・定期取材候補店として継続訪問価値あり
会計
・義父にしていただきました(感謝)