ランチセットがない日の「通常メニュー検証」
12月29日、月曜日。
年末の空気が街全体に行き渡り、どこか落ち着かない一方で、「いつも通り」を大切にしたくなる時期でもあります。
この日は、私と妻、そして娘の三人でブロンコビリーへ。
ランチタイムの訪問でしたが、年末ということもあり、ランチセットはお休み。
そのため、通常メニューからの注文となりました。
結果としてこの判断は、「ブロンコビリーの定番を、改めて検証する」良い機会になったように思います。
注文内容と、この日のテーマ
今回のテーマは、「いつものがんこハンバーグから、あえて外れる」こと。
もちろん、ブロンコセットはつけましたが、別メニューを選びました。
私は炭焼きぱりぱりチキンステーキのブロンコセット(2,024円)。
妻はビリーハンバーグのブロンコセット(2,046円)。
定番のがんこハンバーグを避け、別メニューをあらためて味わうという、いわば「ブロンコビリー再発見」の試みです。
炭焼きぱりぱりチキンステーキ
ワインと合わせるための、優秀な一皿
まずは、私が注文した炭焼きぱりぱりチキンステーキから。
ブロンコビリーのチキンは、ハンバーグの陰に隠れがちですが、実は非常に完成度が高いメニューです。
皮の「ぱりぱり感」
名前の通り、最大の特徴は皮。
しっかりと炭火で焼かれ、表面は文字通り「ぱりぱり」。
この食感が、赤ワインのタンニンと非常によく合います。
脂は出ていますが、嫌な重さはなく、むしろ香ばしさとして成立しています。
肉の部分のバランス
中の鶏肉は、過度にジューシーを狙わず、ほどよく締まりのある仕上がり。
そのため、皮・肉・付け合わせのポテトそれぞれを口に運ぶたびに、リズムが生まれます。
レインボーペッパーでの味変
途中から、レインボーペッパーを投入。
これが非常に効果的でした。
・皮の脂にスパイスの刺激
・肉の旨味が輪郭を持つ
・最後まで飽きない
チキンステーキという料理は、塩を中心に据えると単調になりやすい一面があります。
しかし、この味変によって、一皿としての完成度が一段上がります。
ビリーハンバーグ
がんこハンバーグとの明確な違い
次に、妻が注文したビリーハンバーグ。
ブロンコビリーのハンバーグといえば、やはり「がんこハンバーグ」が王道ですが、ビリーハンバーグは、その対極にある存在だと感じました。
肉汁の量と質
第一印象は、肉汁が明らかに多いということ。
がんこハンバーグが「噛んで味わう肉」だとすれば、ビリーハンバーグは「口の中で広がる肉」。
ジューシーさが前面に出ており、パンにもライスにも合わせやすい設計です。
パンとライスとの相性
この日も、ライス大盛りとパンを注文し、いつものようにフル活用。
ライスにはハンバーグソースをたっぷりと。
その上に玉ねぎを乗せる。
パンはハンバーグの肉汁に浸す
ビリーハンバーグの肉汁量が多いため、この食べ方が非常に活きます。
がんこハンバーグだと、少し肉の主張が強くなりすぎる場面でも、ビリーハンバーグは全体を包み込むように調和してくれます。
ワインとブロンコビリー
この日のワインは、まずグラッポロドーロ(赤)ボトル 1,298円。
ブロンコビリーの価格帯を考えると、非常に良心的な設定です。
その後、追加。
カルロロッシ 赤 1/4(330円)。
チキン、ハンバーグ、そして後半のサラダバーまで。
ワインを通して食事全体をつなぐ構成になりました。
食後はサラダバーとデザートへ
メインを食べ終えた後は、サラダバーへ。
肉を食べた後のサラダは、単なる付け合わせではなく、口と胃を整える工程のようなもの。
そこにワインを合わせることで、ファミリーレストランとは思えない落ち着いた時間が流れます。
もちろん、最後はデザート。
ティラミスとコーヒーゼリー。
特にティラミスは安定のクオリティで、食事の終わりを穏やかにまとめてくれました。
娘とブロンコビリー
そして、この店の最大の魅力のひとつが、娘のサラダバーが無料であること。
娘自身もブロンコビリーを気に入っている様子。
パスタを選び、食べ、「食事の時間」を楽しんでいる姿を見ると、本当にありがたいと感じます。
家族で外食を続けていく上で、こうした配慮は、価格以上の価値があります。
まとめ
年末でランチセットがない日。
それでもブロンコビリーは、十分に満足できる時間を提供してくれました。
- 炭焼きぱりぱりチキンステーキは、ワイン向き
- ビリーハンバーグは、ジューシーで万能
- ライスとパンを活かす楽しみ
- サラダバーとデザートで締める安心感
「いつものがんこハンバーグ」から少し外れるだけで、ブロンコビリーの見え方は、また変わってくる。
年末の家族の食卓として、とても良い選択だったと思います。
自分用メモ(業務記録)
・年末(12/29)はランチセット休止。通常メニューのみ。
→ 年末年始の訪問時は事前に前提として書いておくと読者に親切。
・炭焼きぱりぱりチキンステーキは「飲めるメイン」。
→ 皮の香ばしさ+脂が赤ワイン向き。レインボーペッパーで最後まで飽きずに食べられる点、記事で強調してよい。
・ビリーハンバーグはがんこよりジューシー。パン・ライスとの相性が良い。
→ 「肉を食べる」より「食事として成立する」印象。比較軸として今後も使える。
・ライス:
ハンバーグソース+玉ねぎの食べ方は毎回安定。写真があれば、今後はワンカット追加したい。
・ワイン:グラッポロドーロ(ボトル1,298円)
→ コスパ良し。カルロロッシ1/4追加の流れは「飲みながら食べる」家族外食の好例。
・娘のサラダバー無料は、子連れ視点の記事として大きな価値。今後も必ず触れるポイント。
・ブロンコビリー記事は「がんこハンバーグ固定」から少し外すと、ネタ切れしにくく、検証記事としても成立する。
・次回候補
ビリーハンバーグ+白ワイン。チキンステーキ単品+サラダバー中心構成。昼飲み視点での再訪。
・領収証