【ガスト】アプリクーポンで飲む・食べる、キッズプレート実食レポート

はじめに

9月14日、日曜日。

先日(9月2日)のガストの検証を踏まえ、今回は改めてアプリクーポンのコストパフォーマンス再検証と、キッズうどんプレート(娘の食事)の実地レビューを目的に訪れました。

結果としては「クーポン運用はやはり強力」「キッズプレートは子どもが喜ぶ設え」で、家族での外食としてとても実用的だと改めて感じた次第です。

以下、丁寧に順を追って書いていきます。

当日の注文と会計(内訳)

  • 生ビール(270円クーポン) × 6杯 = 1,620円
  • チキテキ スパイス焼き(チキテキ) = 860円
  • 山盛りポテトフライ(クーポンで) = 320円
  • 合計(大人分) = 1,620 + 860 + 320 = 2,800円
  • キッズうどんプレートは別会計(今回は別請求)

キッズうどんプレート:うどん・唐揚げ・ポテト・枝豆・ゼリー。子どもが自分で食べやすいバランスになっています。

チキテキスパイス焼き:表面の香ばしい焼き色とスパイスの香りが食欲を刺激します。

山盛りポテトフライ:食後のお供と言えばこれかと思います。

生ビール270円クーポンで回す!友人や家族と短時間に飲むには圧倒的に強い味方です。

アプリクーポン運用について(使い勝手・効果)

前回の検証でも確認したとおり、ガストの生ビール270円クーポンは短時間滞在の“飲み回し”に非常に向いています。今回もまずは入店直後にアプリを起動し、クーポンコードを打ち込んで生ビールを注文。非常にスムーズで、スタッフのオペレーションに負担が少ない点も好印象でした。

実務的なポイント:

  • タイミングは注文前:注文後に提示などすると混乱しやすいので、最初のドリンク発注時にコードを確認すると安心です。
  • 何杯頼むかの読み:270円で飲めるとはいえ、子連れだと滞在時間が限られるため、6杯分発注は“短時間にテンポよく飲む”運用向きでした(今回は滞在の前提がそんな回合でした)。
  • クーポンの併用可否:他のクーポンと併用は基本全てOKですが、不安な場合には注文前にスタッフへ一言確認するのが無難です。

結論として、アプリクーポンは体感的にコスト効果が大きく、ガストで“ちょい飲み”をする際の必須ツールといえます。

フードレビュー

チキテキスパイス焼き(860円)

  • 見た目:皮面の焼き色が香ばしく、スパイスの粉感と油のテリが食欲をそそります。
  • 香り:クミンやブラックペッパー系の温かいスパイスの香りが先に立ち、ほんのり甘みを感じるタレの匂いが後から続きます。
  • 食感:外はカリッと、身はほろっと柔らかい仕上がり。噛むごとにスパイスの余韻が残り、ビールの泡でうまく切れる設計です。
  • ペアリング:生ビール270円との相性は抜群。スパイスの“引き”をビールが効率よく流してくれるので、テンポ良く食べ飲みができます。ハイボールやソフトドリンクでも十分楽しめますが、今回はクーポンでビール回しを実践。

山盛りポテトフライ(320円・クーポン)

  • 見た目/量:写真どおりボリュームがあり、テーブルでシェアするのにちょうど良いサイズ感。
  • 味わい:外はザクッ、内はホクッ。塩加減は抑えめで、付け合わせのケチャップや卓上調味料で味変を楽しめます。チキテキのスパイス味と合わせると、油分の“連続”を適度に緩和してくれる存在です。

総じて、フラットな満足度が高く、飲み会の“つなぎ”としての役割を十分に果たす構成でした。

キッズうどんプレートの詳細レビュー(子ども視点)

今回のもう一つの主眼は娘(1歳)の反応確認。写真のキッズプレートは「うどん(出汁)・唐揚げ・ポテト・枝豆・ゼリー」という典型的な構成で、“大人の都合で手早く食べさせる”ことを想定した作りになっていました。以下、細かく観察した点です。

キッズうどん(295円)

  • うどんの茹で加減:柔らかめで短く切れば1歳でも扱いやすい。出汁は薄めで塩分控えめな印象(子ども向け配慮あり)。
  • 唐揚げ:小さめの一口サイズで、外は軽くカリッと、中はジューシー。噛む力が弱くても食べやすいサイズでした。
  • ポテト:指でつまみやすく、熱くない温度で提供。子どもの“つまむ”行動を促す形状です。
  • 枝豆・ゼリー:枝豆は栄養面のバランスに貢献、ゼリーは食後の“ご褒美”として機能します。

娘の反応:今回、娘はプレートを全部完食しました。

最初はうどんをじっくり味わい、唐揚げとポテトも自分でつまんで食べるパターン。ゼリーでしめるまで一度もぐずらず、終始ご機嫌だったのが印象的です。

親としては、「子どもが自分で食べ進められて、親も安心して飲める」という点で非常に高い評価でした。

親向けの実用TIP:

  • 子どもは「見た目の分かりやすさ」で食欲が湧くので、アンパンマン皿のようなキャラプレートは有効。
  • うどんは最初に少し冷ましてから渡すと安全。必要ならうどんを切るためのはさみを用意しておくと安全。または、「短めに切ってください」と頼むと対応してくれるかもしれません。
  • キッズプレートが別会計の場合、レシートの分け方を事前にスタッフに伝えると会計がスムーズです(今回は別会計で処理されました)。

店舗の雰囲気・サービスについて

この日のガストは家族連れ中心の雰囲気。スタッフの動きは落ち着いており、クーポン適用の確認もスムーズでした。テーブル間隔が十分にあり、ベビーカーや子ども連れでも出入りがしやすい点は家族利用での大きなメリットです。

加えて、キッズプレートの皿やカトラリーが子ども向けに工夫されているため、親が食事に集中しやすい環境が整っています。クーポンを活用したいビジネス層や、短時間で“しっかり飲む”ことを目的にしたグループにも使い勝手が良いと感じました。

まとめ(推奨ポイント)

  • コストパフォーマンス:生ビール270円クーポンの存在で、飲み会の単価を劇的に下げられる。今回の大人分合計2,800円(ビール6杯+チキテキ+ポテト)は、家族飲みとしても十分成り立つ数字。
  • キッズ対応:キッズうどんプレートは1歳児でも完食できる設計で、親が安心して食事できる点が高評価。
  • 総合所感:ガストは「アプリクーポン活用+子連れフレンドリー」の組合せで、日常使いの外食先として非常に強力。短時間の“ちょい飲み”も、家族での食事も同じ店で賢く回せます。

自分用メモ(業務記録)

  • 日時:2025年9月14日(日)
  • 場所:ガスト
  • 参加者:代表取締役(私)、取締役(妻)、娘(1歳)
  • 目的:アプリクーポン(生ビール270円)によるCP再検証/キッズうどんプレートの実地レビュー
  • 注文(大人分):生ビール(270円クーポン)×6杯 = 1,620円、チキテキスパイス焼き = 860円、山盛りポテトフライ(クーポン) = 320円
  • 大人分合計2,800円(キッズプレートは別会計)
  • 娘の反応:キッズうどんプレートを完食。うどん・唐揚げ・ポテト・枝豆・ゼリーすべて問題なし。
  • 観察メモ:クーポンでの注文はスムーズ。店員対応良好。次回は「うどん短めカット」を試依頼して撮影してみたい。
  • 次回課題:クーポンの併用条件(時間帯・他クーポンとの併用)を明確化、フィットメニューとの比較(平日利用)も追加検証。

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